山本太郎の質疑応答が英語字幕になってて勉強になる。色んな意味で

「へえ、捕鯨は日本の文化って言われてるけど、実際はそうだったのかー」って勉強になりました。

具体的に言うと、「日本近海での捕鯨は確かに日本文化と主張してもおかしくないし、実は国際社会からも認められてる」けれど、問題は「南極の“狩猟禁止区域”で強行されてる調査捕鯨を日本文化と主張するのは無理があるし、国際社会から非難されてるのも実はこの南極での捕鯨についてだ」っていうんですね。

まあ、日本って一見外国に礼儀正しく接してて、国際問題に巻き込まれた時もおとなしく振舞って、どっちかというと“被害者”のポジションに立ってるほうが多いようだけど、蓋を開けてみれば意外にエグいことやってたってことが多かったりしますよね。

僕自身、外国の捕鯨反対運動って、「欧米人が自分たちのスタンダードを一方的に押し付けてるイメージ」を持ってたし、テレビや新聞もまさにそういう論調ですけど、いろいろ考えさせられました。

やっぱり、外国の情報にアクセスできないとダメですよ。

特定の国が発信する情報源だけじゃなく、いろんな国や機関の情報にアクセスできるようになるべき。そして、そのマスターキーになるのが英語力ですよ。私たちは外国人と話せるようになる前にまず、英文を読めるようになるべき。そして次のステップはニュースを聞けるようになること。

 

あの東北大震災が発生した2011年3月11日、福島原発の放射能漏れ事故が起こった時、福島県内で英語ができる人たちは真っ先に逃げ出したといいます。

なぜだと思いますか?

それは当時、米軍が運営するラジオ局が、日本滞在中のアメリカ人向けに、「放射能が漏れている可能性があるのですぐに避難するよう勧告したから」なんですね。まだ、国内の報道では避難の必要を全く報道してなかった時点でですよ。

(ちなみに米軍運営の英語ニュース「FEN」はスマホアプリで無料で聞けますhttps://www.excite.co.jp/news/article/Radiolife_30543/)

米軍の放送に限らず、海外発のネットニュースにアクセスした現地(福島原発付近)の方々はかなり早い段階で逃げ出したようですね。

(NHKの「ニュースで英会話」でお馴染みの鳥飼玖美子先生も同じようなことを話せれています。こちらもご参照https://toyokeizai.net/articles/-/272049)

このように、英語力というのはビジネスや国際交流の役に立つばかりでなく、緊急事態の中で正しい情報を得るため、もっというと自分や身近な人たちの命を守るためにも大変重要な武器になるわけですね。必ずしもネイティヴ並みの英会話力なんてなくても、ただ英文が読めたり、シンプルな英語放送がなんとなく聞き取れるというだけでも、全然出来ない人に比べれば圧倒的に情報収集力が違ってくるわけですよ。緊急時の生存率が全然違います。

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