僕は以前別の記事で、クイックルワイパーが凄すぎて
掃除機いらないじゃん!!
と書きましたが、
ごめんなさい!掃除機凄すぎます。

僕は引越し祝いという謎のお祝いで両親からTOSHIBA製のスティック&ハンディークリーナー(コードレス掃除機)を買ってもらった。今まで使ったことのある掃除機は重いし、ガラガラ引かなきゃならなかったし、よく壊れるとあんまりいいイメージがなかった。隣の部屋に行くのに一旦掃除機を止めてコードを取りに行かなきゃいけないのもめんどくさかった。ガラガラ引くのはやりづらいし、保管場所をそんなに取ることもできないのでコンパクトなコードレス掃除機を購入することにした。
コードレス掃除機で一番有名なのが、ダイソンの掃除機である。ダイソンを選ばなかった理由は、「サイクロン部分」の掃除ができないからである。国内メーカーのサイクロン式を採用しているコードレス掃除機のほとんどがこの部分やダストカップをまるごと水洗いできるようにできているのに対して、ダイソンのサイクロン部分は本体から外すことができず、水洗いをすることが禁止されている。ここから不快な臭いを発する可能性がある。以上のことからダイソンの掃除機の購入を見送った。
東芝製の掃除機を選んだ理由


これから数あるコードレス掃除機の中で東芝を選んだ理由を列挙していく。まずは、吸引力。ダイソンには劣るけれども、その差はほとんどわずかだと思わせるぐらいパワーがある。また、ダイソンではできないダストカップを丸洗いできる。更に音は静かでアパート・マンションに住む僕にはちょうどよかった。ダイソンの掃除機よりも軽かったことや充電がダイソンの約4倍長持ちすることも東芝製を選んだ理由の1つである。
アタッチメントが充実しすぎ
他の掃除機と比べて、アタッチメントが充実しすぎています。
丸ブラシ、エアブローノズル、ふとん用ブラシ、隙間ノズル、付属品用ホース、収納バックがついている。
特に僕はホコリに弱いので、ふとんを干すことができない平日にふとんを掃除できるのはすごくよかった。最近では布団クリーナーが販売されているが、東芝製の掃除機があれば別に布団クリーナーを購入する必要はない。隙間や高いところの掃除も簡単にできるので、便利。エアコン上やタンスの上も楽々掃除できちゃいます。東芝製のアタッチメントは別売りされていなくて、掃除機を買わないとついてこないんだよね・・・
実際に使ってみた感想
とりあえず気づいたことを箇条書きにしてまとめてみた。
- 軽いのでスイスイ掃除をかけることができる。
- 重心位置のバランスがいいので疲れにくい。
- ヘッド部分が小さいので狭いところでも掃除機をかけやすい。小さいがゆえに何度も掃除機を往復させなければならない。
- コードレス掃除機は吸引力が弱いイメージがあるが、絨毯などで使ってみるとゴミがかなり取れる。
- ごみ捨ては簡単にできるが、手が汚れる。
- 自動モードにすると、ゴミが少ないところは掃除機が弱くなるか止まる。
- コードレス掃除機は充電なくなりやすいという口コミが多いが、家が広くなければ全く問題ない。
- ゴミを感知すると手元近くにあるランプが光るため、隙間や高いところなど見えないところでもゴミを残ることなく掃除することができる
まとめ
一人暮らしや家があまり広くない人にはコードレス掃除機がオススメです。反対に広い家に住んでいる人やしっかしと長時間かけて掃除機をかけたい人には不向きでしょう。今回僕が購入したTOSHIBA製の掃除機ですが、ダイソンや他メーカーよりも圧倒的にいい点は見つかりませんでした。ただ、ダストカップを丸洗いできることやアタッチメントが充実していることを考えると同じ値段で他メーカーより優れている点もあると思います。
結論として、クイックルワイパーも気軽にできていいけれど、やっぱり掃除機をかけるに越したことはなかった。TOSHIBA製のコードレス掃除機なら丸洗いできるし、付属のアタッチメントで隙間や高いところ、布団の掃除までできるから凄く使える!
パパ、ママ、ありがとう!!
Adios!!
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