TOEICを400点から900点に伸ばした勉強法まとめ

TOEICの勉強を始めようとしているけれども、何から始めればいいのかわからないという人は多くいると思います。

書店に行っても参考書がありすぎて、どれから手をつければいいのかよくわかりませんよね。

そこで、ここではTOEICの勉強法についてまとめてみたいと思います。

私自身も初めてTOEICを受験した時の点数は400点程度だったのですが、勉強を続けた結果900点を超えるスコアを取ることができました。500点以上点数を上げるのに役立った勉強法を紹介しますので、あなたの英語学習に役立てて頂ければ幸いです。

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点数を上げるにはTOEICで重要なことを勉強する

TOEICはリスニング100問とリーディング100問の計200問から成るテストです。当然のことですが、リスニングとリーディングを中心に勉強していくことが点数アップに直結します。

TOEICで重要な能力
  1. リスニング力
  2. リーディング力

それでは具体的な勉強法を説明していきます。TOEICにおけるリスニング力リーディング力の2つの力つけるために有効な勉強法は以下の通りです。

リスニング力をつける勉強法

  1. 発音
  2. リピーティング
  3. シャドーイング
  4. 多聴
リーディング力をつける勉強法

  1. 単語
  2. 文法
  3. 精読
  4. 多読

これらの勉強法を自分の学習段階に合わせてやっていくことが望ましいです。なので、ここでは英語初期・中期・後期に分けてそれぞれ行うべきトレーニングをまとめていきたいと思います。

TOEIC 初期の勉強法

英語の基礎を身につける初期段階は、座学が多いためここで早くも挫折してしまう人がたくさんいます。しかし、基礎をしっかりと抑えることでTOEICの点数は飛躍的に伸ばすことができます。それだけではなく、英語がわかるようになり英語学習自体が楽しくなります。英語学習初期にやるべきことは以下のとおりです。

TOEIC初期の勉強法

  1. 発音
  2. 単語
  3. 文法

それでは、どのように学習すればいいのかを詳しくみていきましょう。

発音

英語の発音とリスニングは深い関係にあります。それにも関わらず、発音学習を疎かにしている人が意外に多い気がします。

我々は、自分で言えない音=聞き取ることができません。

なぜかと言うと、私たちの脳は耳から入った音を言語として認識するかどうかを、過去に自分の口や舌、喉などで音にしたことがあるかどうかを記憶しており、その記憶を元に判別しているからです。

英語には日本語にはない音が40個以上あります。日本語にはない音こそが、私たち日本人が英語を聞き取ることができない大きな原因となっているのです。

発音を勉強することで新たな音を認識することができ、リスニング力向上に繋がります。

発音で定評のある教材はCDでマスター 英語の発音が正しくなる本です。発音をしっかりしないと点数が伸び悩むケースが多いので、しっかり声に出して英語の発音を覚えるようにしてください。

また、英語はある一定のルールによって発音が変化する場合があります。そのため、個々の発音だけではなく、音声変化についてもしっかり学んでおきましょう。

単語

TOEICで高得点を狙うには語彙の習得が必須です。

TOEICで覚えなければならない単語数は意外と多いので、効率よく学習する必要があります。

ここでは、僕が実践していた単語の覚え方を紹介したいと思います。

  1. まずは一通り(100単語程度)CDを聞きながら単語帳を進める
  2. 知らない単語は蛍光マーカーでチェックを入れる
  3. 意味がわかる単語でも発音が間違っていた場合はチェックする
  4. 2周目からは蛍光マーカーを引いた箇所を中心に単語を覚える
  5. 英単語の意味と発音をマスターしたらチェックの印を入れる
  6. すべて完全にマスターしたら次の100単語に進む
  7. 定期的にメンテナンスする

単語を覚えるときは、リスニング対策も兼ねて発音を覚えながら単語を覚えるようにしてください。

また、発音がスムーズにできるとリーディングの際にも英文をスラスラ読むことができるようになります。私たちは英文を読む際に、英語を音韻化して読んでいるためです。

英単語の覚え方に戻ります。私の場合、何度やっても覚えられない単語が出て来ることがありました。その際には、ノートを半分に折って英単語とその単語の意味を書いてクイズ形式で単語を覚えるようにしていました。

英単語帳

わからない単語だけをノートに書いていくことで、自分だけの単語帳を出来上がります。このノートで作ったオリジナル単語帳を電車や暇なときに繰り返しやることで記憶に定着させました。

文法

英文法は今あなたがどのレベルにいるかによって、使うべき文法書が大きく異なってきます。

ただ、私はどんな英語学習者にも一億人の英文法を一読して欲しいと思っています。

その理由の1つは、学校で習ったような堅苦しい英文法から脱却して、イラストを多用し、誰でも理解できるようにわかりやすく解説されているからです。

一億人の英文法を一読すると、英文法が意外と簡単な法則でできていることがわかり驚くでしょう。そして、解説が丁寧なので記憶に残りやすいです。

また、一回読んだだけでもTOEICの問題集をやったときに根拠を持って答えることができるようになるので正答率が上がったり、見直しのときに手元に置いておきたい一冊でもあります。

しかし、最短で得点をアップさせた人はTOEICに特化した参考書を選んだほうがいいです。

一億人の英文法はスピーキングやリスニングといった話すための英文法に焦点が置かれた参考書で、TOEICに出題されない範囲も載っています。

なので、長期でみた場合には一億人の英文法は間違いなく役に立つのですが、効率よくやりたいという人はTOEICに特化した参考書をやるようにしてください。

TOEICのPART5,6は、知識があるかないかが勝負となってきます。また、時間をできるだけかけずに問題を解き、PART7の読解問題に余力を残しておくのが理想です。

すでに単語や英文法の基礎知識がある人は、とにかく問題演習をやってください。

問題演習をやり答え合わせをして、わからないところは参考書をみたり、人に聞いたりして理解を深めてください。問題演習を繰り返していくことで、新たな知識を得たり、ミスを最小限にとどめることができるようになってきます。

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TOEIC 中期の勉強法

英語学習中期では、声を出すトレーニングが多くなリます。英語中期学習では、以下のトレーニングをしていきます。

TOEIC中期の勉強法

  1. リピーティング
  2. 精読
  3. シャドーイング

それでは、詳しくみていきましょう。

リピーティング

リピーティングはリスニング力を格段に上げることができる勉強方法です。リピーティングトレーニングをするのに必要なものは、短文を読み上げてくれる教材です。

TOEIC公式問題集のPART2はリピーティングをするのに最適な教材です。

リピーティングのやり方
  1. CDが英語の短文を読み上げる。
  2. CDが短文を読み上げた後、それをそっくりそのまま復唱する。
  3. 完全にコピーできるようになるまで繰り返す。

非常に簡単なトレーニングですが、やってみると難しいことがわかります。僕の場合、1つの文の発音やイントネーションを全て完璧にするまで何十回もトレーニングしました。例を挙げておきます。

When does Stan start his new job?
引用元:TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉

この場合、StanとStartの「a」の発音は異なります。CD音声をじっくり聞いて、その違いを感じながら声に出してみてください。自分の声に出して発音の違いを確かめることによって、音声を聞いた時にも発音の区別ができるようになります。

精読

精読とは、単語や文法、文構造や発音をチェックして正確に英文を理解する作業のことです。

授業などで1文ずつ詳しく品詞分解をしたりして解説してもらった経験があるのではないでしょうか。そのような細い作業を自分一人で行っていきます。

精読では、次の3つを明らかにします。

精読で明らかにする3つのこと
  1. 語彙の意味・品詞・発音
  2. 文構造(主語と動詞、そして目的語・補語・修飾句など)
  3. 文法・構文

語彙の意味・品詞・発音

語彙の意味を知ることは、英文を読んでいく上で必要不可欠です。そのために単語帳をしっかりやっておいてください。

初期の勉強法で挙げている単語帳をやっておけば、TOEICのテストにおいてわからない単語はほとんどでてきません。

文構造

文構造を見抜くことができると、リスニング時・リーディング時に理解できるスピードが上がリます。

主語・動詞・目的語・補語・修飾句などの文構造をチェックしていきましょう。

文構造のチェックは、ノートに直接、主語「S」、動詞「V」、目的語「O」、補語「C」と書き、修飾句は( )でくくったりして自分専用の精読教科書をつくっていくといいでしょう。

文法・構文

わからない文法があったら、都度参考書を読んで理解を深めるようにしてください。

精読はすべてを理解するまでやることが大事です。膨大な時間がかかってしまいますが、精読をやることで確実にリーディング力を上げることができます。

シャドーイング

聞き取った英語をそっくりまねて口に出し、CDの音声に影のようについていく学習法がシャドーイングです。

発音やリピーティングでしっかり力をつけてからでないとネイティブのスピードについていくのは非常に難しいです。しかし、TOEICの音声であれば、そこまで早くないので早い段階からやってもいいかもしれません。

特にTOEIC公式問題集のPART3,4は、シャドーイングをするのに適した教材です。

シャドーイングトレーニングもリピーティングと同じく、発音やイントネーションまで完璧にCDをコピーし、かつ表現を覚えてしまうくらいまで繰り返し練習してください。

TOEIC 後期の勉強法

一通り土台をつくり、トレーニングを終えた後は、とにかく多くの英語に触れることが大切です。

英語学習後期までくれば、好きな英語の番組を視聴したり、洋書を読むだけで爆発的に英語力を高めることができるようになります。

TOEIC後期の勉強法

  1. 多聴
  2. 多読

多聴

シャドーイングに慣れてきたら、あとはひたすら英語のシャワーを浴びる段階に入ってきます。

今までのトレーニングでは、「1つの音声を完全にコピーする」ことが大切でした。多聴では、シャドーイングで利用した教材を繰り返し聞いたり、いろんな英語を聞いて、たくさんの英文に触れるようにしてください。多聴で大切なポイントは8割程度理解できる教材を選ぶことです。

別にTOEICの問題集じゃなくてもいいのではないかと思います。自分の好きなものでかつある程度理解できるものがいいでしょう。

仮にあなたが900点を目標にするのであれば、朝家を出てから、会社・学校に行くまで、休み時間、帰り道、風呂の中、就寝前と、耳にタコができるまで英語を聞き続けるようにしてください。

英語漬けの生活になると、夢の中でも日本語ではなく英語を話す自分が出てくるようになります。

英語漬けになる教材として、アメリカの長期休み以外平日毎日PodcastにアップされるCNN student newsやアルクのNo.1英語教材、1000時間ヒアリングマラソンもいいでしょう。映画で英語の勉強をするのもありだと思います。

多読

単語や文法、精読の勉強も大切ですが、多読も必要です。特にTOEIC PART7では速読力・読解力が高得点をとるための鍵となります。

リーディングで高得点を取るには、できるだけ多くの英語に触れることが大切です。そして、初心者が多読をする時のポイントは8割程度理解できて、できるだけ興味のある素材を利用することです。

私は英語で書かれた絵本や、GRと呼ばれる英語学習者向けに書かれた小説から読み始めました。特にGRはレベル別に分かれているので、自分のレベルに合った平易な文章で書かれた小説を楽しみながら読むことができました。

また、多読教材の1つとして、TOEICのPART7に特化した分厚い参考書もやりました。

他にも、大学にある英語の文献や英語のニュースを読んだり、アメリカから本を輸入して多読しました。特に私はスポーツが好きなので、四六時中スポーツ記事を英語で読んでいました。

わからない部分もあったので、たまにきちんと精読して読む時間をつくったりもしました。きちんと精読をすることで、単語がわからないのか、文構造が見抜けていないのか、文法がわからないのかという原因を発見することができました。

TOEICのPART別対策・勉強法

各パートで必要な問題を解くテクニックや、勉強法は別の記事でまとめていますのでご参照ください。

まとめ|TOEIC直前にすべき対策と勉強法

ここまでTOEICの勉強法を紹介してきました。

今日紹介したTOEICの勉強法がこれからTOEICの勉強に取り組もうとしている人や実際に取り組んでいるが伸び悩んでいる人の参考になれば幸いです。

トイックが500、600、700、800点取ることができる人にはもちろん、今は100〜300点しかとれない人にも自信を持ってオススメできる学習法ですので是非参考にしてみてください。

TOEICを今月受けるという人は、大学受験で赤本をやったように、TOEICの公式問題集をやってください。

試験前に公式問題集を解いておくことで、問題に慣れたり、時間配分を考えることができます。試験直前にTOEICの問題集をやるかやらないかで結果は大きく変わってきます。

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