勉強をするときに集中できる環境を見つけることの大切さ

よっしゃー、勉強がんばろう!!

 

って思ってもなかなか集中できないときってありますよね。僕自身も自宅で勉強しようとしても睡眠やゲーム、本、スマホの誘惑に負けたことが何度もあります。

 

それで自分は意志が弱いって自己嫌悪するようなことも何度もありました。

 

でもあるとき気づいたんです。

 

勉強する環境が整えば、めちゃくちゃ集中できる。

 

自分の集中できる環境を見つける

集中できる環境というのは、人それぞれだと思います。人によっては自分の部屋が一番集中できるかもしれません。本気で勉強したい人は、自分の1番集中できる場所を見つけて、そこで徹底的に勉強するのがいいと思います。

 

僕の場合の集中できる環境は、

 

カフェ・電車・公園でした。

 

カフェで勉強

僕は、コーヒーが大好きです。プラシーボ効果もあるかもしれませんが、コーヒーの匂いを嗅ぐだけで頭がスッキリして、

 

よし、やるぞ

 

って気持ちになるんです。カフェインの影響もあるかもしれませんが、カフェに座っていると何時間でも集中して勉強できます。

 

「カフェってバックミュージックやまわりの人の会話がうるさくて集中できない」

 

という人もいるかもしれませんが、僕にはまったく気になりません。

 

むしろ、ちょっとうるさいくらいのほうがなぜかわからないけれども集中できます。

 

電車で勉強

僕は大学1年生のとき、通学に2時間半かけてたんですよ。

 

往復で5時間

 

この時間を無駄にするわけにはいかないなと常に本を読んだり、英語のリスニングの勉強をしてたりしていました。

 

最初はまったく集中できなかったんですけど、1年もやり続けると不思議と電車の中が勉強部屋みたいになってしまうんですね。どちらかというと電車の中では、勉強したかったというより、「勉強しないと暇だった」って感じですね。

 

公園

天気のいい日に公園のベンチに座って勉強すると、びっくりするぐらい捗りました。

 

人のいない公園では、英語のリピーティングやシャドーイングといった声を出すトレーニングをしていました。たまに人が通りがかって何をしてるのか不思議がられたこともあります。

 

でも本当に暖かい日に公園で勉強したり、読書をするのはオススメだし、最高の休日になります。

 

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まったく集中できなかった環境

逆にまったく集中できない場所は、

 

自宅・大学の図書館・フードコートでした。

 

自宅

一番最悪です。自宅で15分以上勉強をしたことがありません。

 

自宅にはあまりにも誘惑が多すぎます。

 

僕は自分に甘い人間です。自分ひとりだけの環境だとすぐに楽な方向に走ります。

 

だから、自宅での勉強は諦めました。小学校のときに親に買ってもらった机は、中学以降1度も使わずに粗大ゴミに出しました。

 

ごめんよ、父ちゃん、母ちゃん

 

大学の図書館

図書館のあのシーンとした雰囲気が苦手なんですね。

 

めちゃくちゃ眠くなる

 

大学の図書館では椅子を3つ並べて昼寝するたびに警備員に注意されてました。

 

フードコート

僕は食べるのが好きなんです。

 

だから、フードコートでまわりの人がご飯を食べていると、

 

腹が減ってしまう。

 

「腹が減っては戦はできぬ」と言って、いつも何か食べて、眠くなり、帰宅というパターンが多かったです。

 

まとめ

勉強しよう!と本気で思っているのであれば、自分が集中できる環境を用意することが大切です。もちろん、どこでもできるって人はそんな必要はありません。

 

でも僕の経験上、その人その人に合った環境が存在するのではないかと思います。

 

今まであんまり「勉強する環境」にこだわってこなかった人は是非「自分に合う最適な環境」を探してみてください。

 

Adios!!

 

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