こんにちは、あごながおじさんです。
「どうしても、ステーキが食べたい!」
って思う時って誰にでもあると思います。ただ、外食でステーキを食べようとするとそれなりの値段になってしまうため、敬遠しがちになってしまうと思います。しかし、そこでステーキを諦める必要はありません。
スーパーでステーキを安く買えますから!!
今日はスーパーで買ったステーキの焼き方をご紹介したいと思います。
ステーキの焼き方
ステーキは外で食べるより、家で焼いた方が断然お得でしかも美味しくできるんです。某レストランでステーキを頼んだ時にスジがたくさんあったり、硬かったりした時ってものすごく萎えますよね。
家で柔らかいステーキを作った方がコスパも良くて、柔らかくて美味しいステーキが作れます!
まず今回僕は、ベルクスというスーパーでステーキ肉を購入しました。

肩ロースステーキで、100g当たり200円弱です。ベルクスは他のスーパーと比べても比較的安いため、だいたい相場は200円〜250円ぐらいと考えていいでしょう。

厚さは2cmくらいでした。スーパーでこのように売られている肉の厚さは、だいたい1〜3cmだと思います。厚みによって焼き時間を変えるとか、そんな面倒なことは僕はしてません。これから僕がステーキを焼く時の方法を説明します。
焼く前の下準備
最初に焼く下準備として、やることです。
- ステーキを冷蔵庫から取り出し、常温に戻す。
- 焼く直前に、塩胡椒とガーリックをふりかける
常温に戻すのがポイントで、冷たいまま焼いてしまうと肉が硬くなってしまう場合がありますのでご注意ください。僕はステーキを焼く時は、塩胡椒とガーリックを振りかけます。しっかり味がつくので片面だけで十分です。また、スジがある場合、包丁で事前に切り目を入れておいてあげると食べた時にスジがあって噛みきれないなんてこともほとんど無くなります。
ステーキを熱々のフライパンに
下準備ができたら、火をつけ、フライパンを十分に温めます。ステーキは牛脂で焼くべきだという人もいるかもしれませんが、正直なところサラダ油で十分です。大さじ一杯ぶんのサラダ油をフライパンに広げ、下準備をしたステーキを投入します。調味料をかけて面から焼き始めます。理由は香ばしくなることとフライパンに調味料がつき、ステーキをひっくり返した時に反対面にも調味料がつくからです。焼く時間は以下の通りです。
- 片面を強火で1分
- そのまま火を弱め、弱火で1分
- ステーキをひっくり返して、強火で30秒
- そのまま火を弱め、弱火で2分

このように焼くことで、ミディアムレアくらいのいい具合に焼きあがります。あとは焼き具合の好みによって時間を多少長めにしたり短めにしたりして見てください。
アルミホイルでステーキを包む
その後、焼きあがったステーキを熱々のままアルミホイルで包み込みます。こうすることで肉の脂の旨味を逃すことを防ぐとともに、肉を柔らかいままに保ちます。時間の目安としては、5分程でいいでしょう。余熱で中まで火が通ることもありますので、フライパンでのステーキの焼きすぎには注意してください。
ステーキをお皿に盛り付ける
アルミホイルに包んでから約5分程度待ち、お皿に盛りつけ完成です。今回もいい感じに焼きあがりました。
まとめ
ステーキは食べたいけれど、なかなか外食はできないという人は是非家でステーキを焼くことをオススメします。そこらへんの安いステーキを提供しているレストランよりもよっぽど柔らかくて美味しいステーキを家で作ることができます。ただ、やはり牛肉なので豚肉や鶏肉と比べると若干値段が高かったりもするため、そこは財布と要相談になりますね。もし、ステーキを家で作る機会があれば今回ご紹介した調理方法を試してみてください。
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