あごながおじさんの場合、ピンチ脱出のきっかけは「音読ラーニング」でした

まだアメリカ留学前、英語勉強中だったころに、ぜんぜんTOEICの点数が伸びなくなった時期がありまして。

軽いパニック状態に陥ってしまったんですよ。もう、英語の本をひらくのも苦痛になっちゃって。

その時は英語の本なんて目にするのも嫌だった。

あげくの果てには、本屋で英語のコーナーが視界に入るのが怖くなって、本屋の前を歩くことができなくなってしまいました。

ここまでくると相当深刻な状態です。

メンタル的にも追い込まれていたんだと思います。

そうやって一度、“英語アレルギー”の状態にハマってしまったこのあごながおじさんがTOEIC900を突破して、英語をマスターしたきっかけは“音読学習”に出会ったことでした。

「やっぱり自分には英語なんてムリなんじゃないか?」となってしまってるあなたの助けになればと思います。

英語初心者がハマる疑心暗鬼のスパイラル。自信がなくなって、ますます勉強に手がつかなくなる。もはや英語だけじゃなく自分の存在自体がイヤになってしまい・・・

いちどメンタルが追い込まれると、そこから復活するのがとてつもなく難しいんですよね。

将来自分が、映画に出てくる外人みたいに英語をペラペラ話せるようになるなんて、すこしも信じられない。

いや、べつにネイティヴ並みに話せなくても基本的な日常会話さえできれば十分なんだけど、それすらも絶対不可能に思えてくる。

こうなると、「英語の勉強をしていること自体、ただただ時間のムダなんじゃないか」としか感じられなくなったりする。

完全にやばい状況です。

もう、自分不信みたいになってくるしね。

もはや軽いメンタルの疾患と言えなくもないですね。

 

とにかく、今はやっとネイティヴに近いレベルに英語が話せるようになったあごながおじさんですけど、一時は本当に、英語の勉強すること自体が苦痛になっちゃったんですよね。ほんとうに苦労しましたよ。

 

戦意喪失したあごながおじさんを救った“音読学習”の圧倒的パワー

いちど英語の勉強から遠のいてしまうと、立ち直るのが本当に難しいんだよね。

困ったことに、日本の場合、英語しゃべれなくても困ることって特にないから、「やっぱり英語の勉強なんてムダなのかな?」って気になりやすいんだよね。

TOEICで900点とって、アメリカに留学して、将来はグローバル企業で活躍して・・・なんて甘い夢だったかなあ、やっぱり現実見たほうがいいか、なんて、挫折した自分を正当化したりして。

さて、あごながおじさんも陥ったモチベーション最低の時期。どうしたものでしょうか?

もしもあなたがこの立場だったら、どうしますか?

 

音読学習なんていかがでしょう?

英語の正しい発音を身につけるためのシンプルな勉強法

音読が語学習得に有効っていう話は、結構前から言われてましたよね。

あごながおじさんの場合、音読の絶大なパワーを体感したのは、気分転換で見ていた洋画『トップガン』で、主演のトムクルーズに感情移入して、あの有名な名ゼリフ「I feel the need…need for the speed!(俺には必要なんだ…スピードが!)」を口真似していた時のことです。

その夜、眠りについたあごながおじさんは夢の中で、自分自身がジェット機のパイロットになって、大空を自由に飛び回っていました。そしてなんと、あの名ゼリフを、夢の中でも口ずさんでいたのです!

「・・・アイ フィルザニッド、ニッドフォザスピードッ!!」

 

発音重視の音読学習はなぜ飽きずに継続できたのか?

とにかく、地道にリスニングをくり返したり、単語帳とか文法の問題集にシコシコ取り組むのにくらべて、圧倒的に楽しいわけですよ。なんだか自分が、台本のセリフを読んでる俳優にでもなった心地がしてきて。

いい意味で、自分に酔えるわけです。こんな気分、普通に真面目に英語を勉強してたらなかなか味わえませんからね。

そのうち、上達した自分の英語の発音をだれかに聞かせたくなってきます。ちょうど音読学習に励みだしたころ、住んでたアパートの隣の部屋に女子大生がいたので、「よーし、オレの鍛えあげた英語の発音を聞かせてやろう!」っとばかりに、ベランダの窓を開けて、ちょっと大きめの声で一生懸命テキストを読んでましたね。(その後あごながおじさんと女子大生の間になにも起こらなかったのは言うまでもありません)

「Highway to the danger zone!(危険領域へのハイウェイさ!!)」

 

楽しいだけじゃない。発音学習のパワーを証明する科学的根拠とは?

伝説のトロイ遺跡を発掘した、有名なドイツ人考古学者シュリーマンは生前、母国のドイツ語のほかに英語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、ポルトガル語など、18ヶ国語をマスターしてることで有名です。シュリーマンはなんと、わずか半年で英語をマスターしたというではありませんか…!

じつは彼もまた、音読中心の語学習得法を実践したことで有名です。

 

音読学習のパワーについて、シュリーマン自身が著書の中で語っています。
「私はあらゆる言語の習得を容易にする一方法を発見した。このかんたんな方法とはまずつぎのことにある。非常に多く音読すること、決して翻訳しないこと、毎日一時間をあてること、常に興味のある対象について作文を書くこと、それを教師の指導によって修正すること、前日直されたものを暗記して、つぎの時間に暗誦すること(略)私はこのような方法をなんぴとにも推薦する。」

 

・・・ようするに、毎日継続的に、たくさん音読すること、あまり意味を考えすぎて立ち止まらないこと、ということですね。

 

シュリーマンは100年以上前の人ですが、最近の科学でも、音読や発声をともなう勉強の重要性はあきらかになってきています。

なんでも、脳は自分が発声したことのある音を舌の動きレベルから覚えていて、発声したことのない音は聞いてもノイズとしか認識できないんだとか

英語の正しい発音を身につけるためのシンプルな勉強法

われわれ日本人にとって都合の悪いことに、英語の発音は約50種類あって、そのうち日本語と共通するものはわずか数種類しかないそうです。

これじゃあ、英語の発音を練習したことのない状態だと、英語のほとんどがノイズに聞こえてしまうのも当然ですね。「単語を覚えてるかどうか」とかいう以前の問題なわけですよ。

逆に言えば、超重要なのに見過ごされてる発音練習・音読学習こそ、多くのライバルを出し抜く差別化ポイントだということですね!!

 

音読学習を経て、英語学習の第一線に舞い戻ったあごながおじさん!いよいよ飛躍の時!人生の第二章が始まる…!

音読学習をはじめて3ヶ月。トムクルーズをはじめとした映画の台詞テキストや、海外の有名人のインタビュー記事なんかを題材に、楽しみながら音読学習を継続したあごながおじさんは、それまでノイズにしか聞こえなかったCNNの放送もかなり聞き取れるようになっていました。

「きびしい修行を経て、おれは強くなったのだ…。」

己の成長を実感したあごながおじさんは、ついに何ヶ月もの間遠ざかっていたTOEICに再戦を挑む意思を固めたのであった。

はたしてその結果は…

と、この話はまたの機会に!

シーユーネクストターイム!

 

【おまけ】あごながおじさんが発音練習に使った英語のテキストをご紹介

むかしあごながおじさんが書いた記事で、あごながおじさんが発音練習に使った参考書を紹介している記事があったので、あらためて載せておこうかと思います。

英語の発音が勉強できる教材11 選

発音練習に向いた教材について具体的に知りたければ、ぜひ読んでみてください。

上の記事の中でも触れていますが、発声向けのテキストを選ぶポイントは

発音教材を選ぶ際のポイント

・写真やイラストが充実したテキスト
・CD音声が付いている
・DVDが付いており、口の開け方が確認できる
・口の開け方・発音の仕方が詳細に解説されている

という4点を意識してみてください。

※さらにさらに、初期のあごながおじさんがハマってたように、映画を勉強材料にするのもかなりオススメです!英語の勉強に向いてるだけじゃなく、主人公がピンチを乗り越えていく映画を見ていると勇気が湧きますからね!

映画・ドラマで英語を勉強しよう!リスニング力やスピーキング力を伸ばす方法

それではシーユーネクストタイム!!

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