オンライン英会話の効果!英語力が上達するたった1つの理由

オンライン英会話って本当に効果があるのかな?

オンライン英会話を始めようか迷っている人のほとんどが、「英語を話せるようになりたい」と考えていると思います。

しかし、「オンライン英会話は本当に効果があるのか」と疑っている人も多いと思いのではないでしょうか。そこで、ここではなぜオンライン英会話が英会話力の向上に効果的であるのかをまとめてみたいと思います。

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オンライン英会話をやることで期待できる効果

オンライン英会話を毎日行うことで期待できる効果は、アウトプット量が増えることによる英会話力の上達です。第二言語の学習をするときには、インプットだけでなくアウトプットも大切です。

なぜ英会話力を向上させるためには、アウトプットが大切なんだ!?

言語学者であるSwain(1995)の「アウトプット仮説」を参考にすると、第二言語の学習におけるアウトプットの重要性がわかります。Swainはインプットの重要性は認識しつつも、「理解可能なインプット」は習得にとって必要だが十分ではないと主張し、アウトプットの重要性を以下のように説明しています。

アウトプットは、インプットよりも学習者に対してより多くの知的努力を要求し、より深い言語処理をさせる。アウトプットに焦点を当てると、学んでいることに対してより積極的に関わるようになる。スピーキングやライティングといった産出行動では、自らの中間言語を精一杯使って、自分の限界を認識することができる。また、こうした限界認識が、その不足を埋めるようなインプットを学んだ際に、そのインプットをより効率的に摂取する効果がある。リスニングやリーディングといった理解行動では、理解の不十分さを「ごまかす」ことが可能なのに対し、スピーキングやライティングといった産出行動では、「ごまかし」が効かない。(Swain 1995: 126-7)

確かに散々単語や文法の勉強をしたのに英語が喋れるようになっていない人がほとんどだね。

Swainは、アウトプットが第二言語学習において果たす役割について次の3つを挙げました。

アウトプットの役割
  1. 気づきの機能
  2. 仮説検証機能
  3. メタ言語的機能

気づきの機能

気づきの機能とは、学習者が話す・書くというアウトプットを通じて、「自分が伝えたいこと」と「自分の能力で伝えられること」にギャップがあることに気づくことです。このギャップに気づくことで、学習者自身がギャップを埋めるために足りない知識を補強するといったインプットへの注意力を促します。つまり、ギャップに気づくことでインプットの質の向上に繋がるわけです。

仮説検証機能

仮説検証機能とは、アウトプットを行うときに、「この文章にすれば伝わるかな?」というような仮説を立て、自分の使った言葉が通じているかどうかを検証する作業のことです。オンライン英会話の醍醐味でもありますが、アウプットの中で自分の文法や表現が正しいかどうかを試し、必要によっては講師の指導により正しい表現に言い直すというプロセスを繰り返し行うことによって英会話力を高めていくことができます。

メタ言語的機能

メタ言語的機能とは、アウトプットしようとすることにより、文法に関する意識的な考察が促されるということです。言い換えれば、アウトプットすることで、インプット時には気づかなかった細かい文法のルールや表現方法に意識が向くようになるということです。

話したり、書いたりすることによってインプットした学習内容の定着が図れるんだって!

ここまで、オンライン英会話が英会話力の向上に効果的な理由として、アウトプットができることと述べ、言語学習におけるアウトプットの重要性について説明してきました。

オンライン英会話にはデメリットもある

オンライン英会話には多くのメリットがあります。非常に安い上に毎日英語を話すことができるので、アウトプットするには最適です。しかし、オンライン英会話ならではのデメリットも確かに存在します。詳しくは、オンライン英会話のメリット・デメリットにまとめてありますが、簡単にいうとデメリットは次のとおりです。

オンライン英会話のデメリット
  1. 通信障害により、授業を妨げられることがある
  2. 自分で受講管理しなければならない
  3. 人気講師の予約が取りづらかったり、講師の質にバラつきがある
  4. 1レッスン当たりの時間がたったの25分しかない
  5. 受講した満足感で復習を疎かにしがちになる

確かにデメリットも存在しますが、オンライン英会話レッスンを生かすかどうかは結局受講者次第ということになると思います。

  • 何を目標としてオンライン英会話を始めたか?
  • 受講以外でしっかり学習できているか?
  • レッスンを積極的に活用しているか?
  • わからないことがあったら、きちんと講師に質問できるか?

英会話力を向上させたいのであれば、ただレッスンを受講するだけではなくこれらのことを忠実にやっていく必要があります。

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効果的な使い方

それじゃあ、オンライン英会話の効果的な使い方を教えてよ。

オンライン英会話の効果的な使い方の概要は次のとおりです。

効果的な使い方
  1. オンライン英会話を受講する目的をはっきりさせる
  2. 自分に合った講師を選ぶ
  3. 予習でスモールトークを完璧にする
  4. レッスン中は受け身にならない
  5. 復習を重点的にやる

詳しくは、【オンライン英会話】初心者に効果的な受け方!にまとめましたので、参考にしてみてください。

レッスンは25分だけれども、予習や復習を含めると毎日最低1時間くらいは英語に触れることになりそうだなぁ。

英会話力が向上したかどうかを確認する方法

オンライン英会話を正しい方法で受けることで英会話力はどんどん上達していきます。そんな中でなんとなく英会話ができるようになったという感覚もいいですが、自分の英会話力が上達したかどうかを客観的にみることも大切です。

スピーキングテストを受けて見る

DMM英会話レアジョブ英会話では、それぞれ独自のスピーキング力を測るテストがあります。客観的なスコアで「スピーキング力」を見える化することができるので、定期的に受験することで、どのくらい英語力が伸びたかを測る事ができます。

自分のレッスンの録音をしておく

自分がどういったことを話していたのかを確認する意味でも、レッスンを録音しておくことはおすすめです。後から自分の声を聞くことで、発音や文法の間違いに自ら気づくことができます。その間違いを修正していくことでより英会話力を向上させることができます。

まとめ

ここまでオンライン英会話が英会話力の向上に効果があるのかどうかを説明してきました。アウトプット仮説によると、オンライン英会話は間違いなく英会話力の向上に効果があると言えるでしょう。

しかし、ただ受講するだけでは英会話力の向上への効果はあまり見込めないでしょう。Swainもインプットの重要性を認識していたとおり、インプットとアウトプットの両方をしっかりとこなしていくことが大切となります。オンライン英会話をするときはそのことを意識して取り組むようにしてください。

参考文献:Swain, M. and Lapkin, S.(1995). A step towards second learning. Oxford University Press.

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