ネイティブキャンプの講師の特徴を解説！おすすめの講師の選び方は？

ネイティブキャンプには、約１３００名の講師が在籍しています。

この記事では、在籍している講師の特徴やおすすめの講師の選び方を紹介をします。

ネイティブキャンプの講師について

ネイティブキャンプには約１３００名の講師が在籍していますが、約６５００名の講師が在籍するDMM英会話や約４０００名の講師がいるレアジョブには講師数で劣っています。

しかし、講師数が多いから良いという訳ではありません。それよりも講師たちにどういった特色があるのかが大切です。

ここから、ネイティブキャンプを受ける上で重要になる講師の国籍や特徴についてまとめていきたいと思います。

講師の国籍・出身国は？

ネイティブキャンプの講師は、フィリピン人が大半をしめていますが、最近はセルビア人も増えています。

その他少数派ではありますが、ボスニアやブルガリア、ハンガリー、マケドニア、ジンバブエ、ナイジェリア、クロアチア、オランダ、ペルーの講師が在籍しています。

アメリカやイギリス、カナダのネイティブ講師も在籍していますが、ネイティブ講師の場合は予約が必須となります。

ネイティブキャンプでは予約をするのに月額５,９８０円とは別途に追加費用が必要となります。

ここでは、ネイティブ講師の話は省略してノンネイティブ講師に焦点を当てていきたいと思います。

講師の年齢層や男女比などに特徴はあるのか？

ネイティブキャンプの講師の特徴は以下のとおりとなっています。

応募年齢が最低２０歳なことに加え、３５歳以上で講師に応募する場合は英語指導歴が６年以上必要なため、３０代後半や４０代の応募者は少なく、２０代の若い講師がほとんどです。

講師の質はどうなのか？

講師の質はハッキリ言ってピンキリです。

良い講師もいれば、教え方があまり上手ではない講師もいます。ただ、ネイティブキャンプの特徴として年齢が若く、将来学校の先生を志望している講師も多いため、親切な人が比較的多い印象です。

受講者がわからない素ぶりをすると、理解できるまで丁寧に解説してくれます。また、単語や発音の間違いに関してもきちんと指摘してくれます。

フィリピン人講師の中には、確かにネイティブの話す英語に比べると若干訛っている人もいます。しかし、コミュニケーションを取るには全く支障はありませんし、気になりません。フィリピン人の英語は世界中のネイティブに通じるので、我々日本人が訛りを気にする必要は全くないでしょう。

ここまで言っておいてなんですが、ネイティブキャンプの講師の発音は非常に綺麗で聞き取りやすいです。反対に、ネイティブキャンプの講師の英語を聞き取れないようでは、ネイティブの人と英会話をするのは難しいでしょう。

良い講師の選び方

ネイティブキャンプで良い講師に出会うためには、同じ受講者の口コミを参考にするのが１番良い方法です。

評価の高い講師には以下のような共通点があり、日本人の英語指導者としての適性があると言えます。

同じ受講者の口コミはすごく参考になります。

評価の悪い講師は、暗かったり、１人で喋り続けたり、教えるのが下手だったりするからなるべく避けるようにしましょう。

おすすめの講師は？

ネイティブキャンプでは、人気講師ランキングを見ることができるようになっています。カテゴリーは次の３つに分かれています。

基本的にはユーザー評価を参考にすると良いです。ここでは、評判の良い講師を紹介します。

まとめ

ここまでネイティブキャンプの講師について詳しくまとめてきました。

他のオンライン英会話でも同じことが言えますが、ネイティブキャンプには指導力の高い講師がいる一方でそうではない講師もいます。

ネイティブキャンプの場合、若くて親切な講師が多いので安心してレッスンに取り組むことができます。

ぜひ他の受講者のレビューも参考にしながら講師を選ぶようにしてみてください。