僕はアメリカに留学していた時に、ホストファミリーや友人の紹介もあり、たくさんの洋画を観てきました。その中からおすすめしたい洋画(ちょこっと邦画等も有)を、ランキング形式で紹介します。
アクション、冒険、アニメーション、伝記、コメディ、犯罪、ドキュメンタリー、ドラマ、ファミリー、ファンタジー、フィルムノワール、歴史、ホラー、音楽、ミュージカル、ミステリー、ロマンス、SF、短編、スポーツ、スリラー、戦争、西部劇となんでもごちゃまぜランキングです!笑える、泣ける映画がほとんどです!
それでは早速発表していきましょう!
Contents
- 1 第50位 The Dark Night/ダークナイト
- 2 第49位 The Hurt Locker/ハート・ロッカー
- 3 第48位 North by Northwest/北北西に進路を取れ
- 4 第47位 Zootopia/ズートピア
- 5 第46位 Spotlight/スポットライト 世紀のスクープ
- 6 第45位 Sunset Boulevard/サンセット大通り
- 7 第44位 The Maltese Falcon/マルタの鷹
- 8 第43位 King Kong/キングコング
- 9 第42位 The Adventures of Robin Hood/ロビンフッドの冒険
- 10 第41位 Psycho/サイコ
- 11 第40位 Alien/エイリアン
- 12 第39位 A Hard Day’s night/ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!
- 13 第38位 Booyhood/6才のボクが、大人になるまで。
- 14 第37位 Casablanca/カサブランカ
- 15 第36位 it Happened One Night/或る夜の出来事
- 16 第35位 Singin’ in the Rain/雨に唄えば
- 17 第34位 All About Eve/イヴの総て
- 18 第33位 Mad Max : Fury Road/マッドマックス 怒りのデス・ロード
- 19 第32位 3 idiots/きっと、うまくいく
- 20 第31位 Citizen Kane/市民ケーン
- 21 第30位 Back To The Future/バックトゥーザフューチャー
- 22 第29位 The Third Man/第三の男
- 23 第28位 Pan’s Labyrinth/パンズ・ラビリンス
- 24 第27位 Inside Out/インサイド・ヘッド
- 25 第26位 L.A. Confidential/LAコンフィデンシャル
- 26 第25位 City lights/街の灯
- 27 第24位 Rear Window/裏窓
- 28 第23位 Toy Story 3/トイ・ストーリー 3
- 29 第22位 Apocalypse Now/地獄の黙示録
- 30 第21位 Taxi Driver/タクシードライバー
- 31 第20位 The Lord of the Rings/ロードオブザリング
- 32 第19位 Good Fellas/グッドフェローズ
- 33 第18位 The Wizard of Oz/オズの魔法使い
- 34 第17位 A Separation/別離
- 35 第16位 The Shawshank Redemption/ショーシャンクの空に
- 36 第15位 Forrest Gump/フォレスト・ガンプ
- 37 第14位 Ace Ventura/エース・ベンチュラ
- 38 第13位 metropolis/メトロポリス
- 39 第12位 Spirited Away/千と千尋の神隠し
- 40 第11位 Dr.Strangelove/博士の異常な愛情
- 41 第10位 Raiders of the Lost Ark/レイダース/失われたアーク《聖櫃》
- 42 第9位 Pulp Fiction/パルプ・フィクション
- 43 第8位 12 Angry Man/十二人の怒れる男
- 44 第7位 schindler’s list/シンドラーのリスト
- 45 第6位 Lawrence of Arabia/アラビアのロレンス
- 46 第5位 Star Wars/スター・ウォーズ
- 47 第4位 Modern Times/モダン・タイムス
- 48 第3位 Life Is Beautiful/ライフ・イズ・ビューティフル
- 49 第2位 Gone With The Wind/風と共に去りぬ
- 50 第1位 The Godfather/ゴッドファーザー
第50位 The Dark Night/ダークナイト
道化師のマスクを被った犯罪者の一団がゴッサム・シティ銀行を襲う。一団は互いに裏切りあい最後の一人になるまで殺しあいを行う中、一人だけ生き残ったジョーカーは銀行に預けられていたマフィアの資金を奪い逃走する。
バットマン、地方検事のハービー・デント、ゴッサム市警のジム・ゴードンはゴッサムから組織犯罪をなくすため活動していた。ブルース・ウェインはデントの理想に感銘を受け、彼のキャリアをサポートする。堂々と悪と戦うハービーこそがゴッサムの求める真のヒーローであると考え、バットマンの引退を考える。引用元: ダークナイト – Wikipedia
ヒースレジャーが演じるジョーカーの演技がやばすぎる!登場シーンから鳥肌モノ。ストーリーの展開が凄まじく、映画の中に引き込まれていくような感じさえする。最後のバッドマンの行動が今までのヒーローの中で最もと言っていいぐらいかっこよすぎた。
第49位 The Hurt Locker/ハート・ロッカー
イラク戦争中の2004年、バグダッド郊外。アメリカ軍の危険物処理班は、路上に仕掛けられた「即席爆発装置(IED)」と呼ばれる爆弾の解体、爆破の作業を進めていた。だが、準備が完了し彼らが退避しようとしたその時、突如爆発を起こす。
罠にかかり殉職した隊員に代わり、新たな「命知らず」のウィリアム・ジェームズ軍曹が送り込まれてきた。安全対策も行わず、まるで死を恐れないかのように振る舞う彼を補佐するサンボーン軍曹とエルドリッジ技術兵は徐々に不安を募らせていく。虚勢を張るただの命知らずなのか、勇敢なプロフェッショナルなのか。彼らの不安とは関わりなく、地獄の炎天下で処理班と姿なき爆弾魔との壮絶な死闘が続く。引用元: ハート・ロッカー – Wikipedia
この作品で気づかされたのは、日本とアメリカでの戦争に対する意識である。日本では、戦争は絶対悪とみなされていて軍隊は命をかける仕事とされているが、アメリカの兵士からすると肉体労働にちょっと負荷をかけた程度の意識なのかもしれない。戦争後に帰国したアメリカ軍兵が鬱などの症状に悩む人が多いと聞くが、それも仕事でのストレスによるもの程度の意識なのかもしれない。
第48位 North by Northwest/北北西に進路を取れ
広告会社の重役ロジャー・ソーンヒルは、ホテルのロビーでの会合の最中、偶然別の人物に間違えられ、広壮な邸宅に連れていかれてしまう。そこで待っていたタウンゼントという男は、彼をスパイのキャプランと決めつけ、どこまで情報を嗅ぎつけたのかを教えろと迫る。人違いだと訴えても、キャプランの行動はすべて把握していると言って受け付けない。ソーンヒルがあくまで否定すると、男の手下たちが強引に酒を飲ませて車に乗せ、崖から転落させて殺そうとする。彼は辛くも逃れるが、パトロール中の警官に逮捕されてしまう。罰金を払って釈放されたソーンヒルは、拉致された現場のホテルに戻ってキャプランの正体を確かめようとする。
ヒューマンやラブストーリーではなく、サスペンス作品で評価を得られるのは難しいと思うし、それを仕上げてくるヒッチコック監督はやはりさすがだ。東西冷戦なども描かれているが、政治的な何かというよりは単に映画を面白くするためのものなのかなと思う。
第47位 Zootopia/ズートピア
本作では、動物が進化し、動物が高度な文明を築いた世界が舞台となっている。その中でもタイトルになっている「ズートピア」は肉食動物と草食動物が共存する巨大都市で、製作に当たっては各種専門家の手を借り、「動物が造り上げた都市」として大小様々な種類の動物が暮らせるよう細かな設定が作られている。擬人化された動物の登場人物はスマートフォンを使い、自動車を運転する。このほか、ストーリーに関わる要素として脱税や免許センター、朝夕の交通渋滞といった概念も存在し、大いに現実味を帯びた舞台設定を持っている。
引用元: ズートピア – Wikipedia
ディズニー映画には珍しく、サスペンス要素が入っていた気がする。それぞれのキャラクターが繊細に描かれており、愛情がもてる。「人種差別」「少数派差別」と差別や偏見がテーマとなっている作品である。
第46位 Spotlight/スポットライト 世紀のスクープ
2001年、マサチューセッツ州ボストンの日刊紙『ボストン・グローブ』はマーティ・バロンを新編集長として迎える。バロンは同紙の少数精鋭取材チーム「スポットライト」のウォルター・ロビンソンと会いゲーガン神父の子供への性的虐待事件をチームで調査し記事にするよう持ちかける。チームは進行中の調査を中断し取材に取り掛かるが様々な障害・妨害にあう。調査が佳境に差し掛かる頃、チームは9月11日を迎える。
実話を基に作られた作品。教会の児童虐待隠蔽というスキャンダルを追う新聞社チーム「スポットライト」。ジャーナリズムが担う社会的責任とは何か?見据える先が正義でよかった。マスコミはどうしても、芸能人のスキャンダルばかりがニュースとして取り上げられてしまうけれども本当の役割はもっと別のところにあって社会的に非常に重要な役割を果たしているのだ。
第45位 Sunset Boulevard/サンセット大通り
サンセット大通りのとある大物の住む邸宅で一人の男が殺害される事件が起きる。警察が駆けつけると、プールに死体が浮いており、背中と腹に銃弾を撃ち込まれていた。殺されたのは、B級映画の脚本を2本ほど書いたしがない脚本家である。事件の発端は半年ほど前に遡る。
引用元: サンセット大通り – Wikipedia
映画を見始めてすぐに結末がわかってしまう映画。でもね、最後まで引き込まれてしまう映画なんですよ。古典映画だけれども、ものすごく迫力のある作品です。
第44位 The Maltese Falcon/マルタの鷹
サンフランシスコの私立探偵サム・スペードは、家出した妹を連れ戻したいという女性の依頼を受けて、相棒のマイルズ・アーチャーに、フロイド・サースビーという男を尾行させる。しかし、その夜サースビーとアーチャーは死体となって発見される。スペードはアーチャーの妻と密通しており、警察は彼に嫌疑を向ける。
引用元: マルタの鷹 – Wikipedia
酒とタバコ、女、事件。まさに男が惚れる男だった。いやあ、軟弱な男には絶対にわからないだろうなあ。
第43位 King Kong/キングコング
映画監督のカール・デナムは、最新作の撮影のため顔見知りのエングルホーン船長の船に乗り込むが、撮影内容も目的地も不明のため女優を雇うことができずにいた。デナムはニューヨークの街中に女優を探しに向かい、仕事を求めていたアン・ダロウに出会い主演女優に抜擢する。アンを迎えたデナムはニューヨークを出港し、地図に載っていない孤島「髑髏島」に向かう。その航海の中で、アンは船員のジャック・ドリスコルと親密な関係になる。
髑髏島に到着したデナムたちは島に上陸し、そこで原住民が島に住むコングに捧げる生贄の儀式を行っている姿を目撃する。原住民はアンを見付けると、「彼女をコングの生贄として譲って欲しい」と要求するが、ジャックは要求を拒否し、デナムたちは船に戻る。その夜、原住民たちは船に忍び込みアンを連れ去る。アンがいないことに気付いたジャックとデナムは船員たちを連れて島に戻り、アンを取り戻そうとする。引用元: キングコング – Wikipedia
ゴリラー!!!!!かなり残虐なストーリー。キングコングの自分勝手な恋愛感情によって多くの罪なき命が奪われていく。それが恐怖へと直結させる。ゴジラとキングコングは本当の意味での怪獣であると思う。
第42位 The Adventures of Robin Hood/ロビンフッドの冒険
ロビン・フッド伝説を下敷きにした映画であり、マイケル・カーティスとウィリアム・キーリー(英文)が共同監督、主演に名コンビエロール・フリンとオリヴィア・デ・ハヴィランド、敵役にベイジル・ラスボーンと、テクニカラー作品として撮影されたことと相俟って豪華な作品となっている。映画のプロットとしては、残存しているリーフレットによる最も標準的なストーリーに依っている。
アクション作品の原点とも言える作品。ハードなバトルではないけれども、誰が見ても安心できる。娯楽映画の原点である。
第41位 Psycho/サイコ
青年ノーマンが一人で切り盛りする小さな宿で、彼は隣接した丘の上に建つ屋敷に住んでいた。マリオンは宿の応接室で食事をとりながらノーマンの話を聞く。屋敷には母親もいて、数年前から彼が世話をしてきたという。客室に戻ったマリオンがシャワーを浴びていると、何者かが刃物を振りかざして襲ってくる。何度も刺された彼女は床に倒れ、絶命してしまう。直後に飛び込んできたノーマンは浴室を清掃し、死体と所持品を彼女の車のトランクに押し込み、近くの沼まで運ぶ。車は4万ドルの札束もろとも、沼の中に沈んでいく。
引用元: サイコ – Wikipedia
時代を超えるホラーサスペンス映画の傑作。ゾクゾク・ワクワクが止まらない。サスペンス映画として、心理描写、犯人像、騙し方などを確立させた作品であると思う。
第40位 Alien/エイリアン
西暦2122年、宇宙貨物船ノストロモ号は他の恒星系で採掘した鉱石を積載し、地球へ帰還する途上であった。乗組員達はコールドスリープから目覚め、到着も間近かと思われた。しかし、船を制御するコンピュータ「マザー」が、知的生命体からのものと思われる電波信号を受信し、その発信源である天体に進路を変更していたことが判明する。困惑する乗組員達だが、科学主任のアッシュによると雇用主のウェイランド・ユタニ社は契約書に「知的生命体からと思しき信号を傍受した場合は調査するように」と書いていた。やむなくノストロモ号は牽引する精製施設を軌道上に切り離し、発信源の小惑星に降り立つ。
引用元: エイリアン – Wikipedia
SFホラー。人間の腹に卵を産みつけ、腹をひきちぎってエイリアンが出てくるのは怖すぎる。暗いところからどこからともなく、エイリアンが襲ってくる不快感さと恐怖が見事に合っていて、作品全体に閉鎖感と緊迫感をもたらしている。
第39位 A Hard Day’s night/ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!
脚本のアラン・オーウェンは、アメリカでこれまで量産されていたミュージシャン映画のメロドラマといったスタイルを踏襲せず、イギリス気質のあるコメディ作品にしようと考え、ビートルズの忙しい日常をドキュメンタリータッチで描くことにした。つまり、ビートルズがビートルズ自身の風刺漫画を演じるという作品になったのである。
邦題がめちゃくちゃだっせー!なんだ、やぁ!やぁ!やぁ!って(笑)ビートルズの1日を追ったドキュメンタリー風映画。やっぱりビードルズもアイドル的存在でかなり女に追いかけられている。
第38位 Booyhood/6才のボクが、大人になるまで。
両親が離婚している6才のメイソンJr.は、姉サマンサとともに、母親オリヴィアの故郷ヒューストンに引っ越すことになる。バンド活動にうつつを抜かす父親メイソン・シニアは、曲作りのためにアラスカに旅立ったものの、結局アメリカに舞い戻り、定期的に子供達と会うようになる。
オリヴィアは職を得るために大学で心理学を学ぶが、そこで教授のウェルブロックと再婚し、教授の2人の連れ子と共に6人の生活が始まる。だがウェルブロックが酒を飲んで暴力をふるうのを見て、オリヴィアは子供2人と家を飛び出す。オリヴィアは大学の教職に就き、メイソン・シニアは恋人と再婚し、赤ん坊も生まれる。
メイソンは思春期を通して、反抗期や失恋を経験し、やがて写真撮影に没頭するようになる。家を出て、大学の寮に入った日、メイソンはルームメイトたちとビッグ・ベンドにハイキングに行く。
普通の家族の普通な生活を12年間録画した映画。ストーリーは特になく、何かが起きるわけでもない。ただ、それが良い。それにしても同じキャストで12年間撮り続けるってすごすぎない?
第37位 Casablanca/カサブランカ
1941年12月、親ドイツのヴィシー政権の管理下に置かれたフランス領モロッコの都市カサブランカ。ドイツの侵略によるヨーロッパの戦災を逃れた人の群れは、中立国のポルトガル経由でアメリカへの亡命を図ろうとしていた。アメリカ人男性のリック(ハンフリー・ボガート)は、パリが陥落する前に理由を告げずに去った恋人イルザ・ラント(イングリッド・バーグマン)と、彼が経営する酒場「カフェ・アメリカン」で偶然の再会を果たす。パリの思い出である『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』が切なく流れる。
引用元: カサブランカ – Wikipedia
ラブロマンス映画だが、政治色がめちゃくちゃ強い!女に流されたり、振り回されたりするものの、男はこうあるべきだというのを教えられた気がする。ダンディーってこういうものさ!
第36位 it Happened One Night/或る夜の出来事
富豪の令嬢エリー(クローデット・コルベール)は、プレイボーイの飛行士・ウェストリーとの結婚を父親に反対されていた。向こうっ気の強い娘に業を煮やした父親アンドリュースはエリーを海上に浮かぶヨットに監禁してしまう。そのやり方にいよいよ反発したエリーはヨットから海へとダイブし脱出に成功、マイアミからニューヨークに向かう夜行バスに乗り込んだ。
そこに乗り合わせたのが、上司とウマが合わず失業中の新聞記者ピーター(クラーク・ゲーブル)。ほんの些細な勘違いから二人は座席を争って大げんか、互いの第一印象は最悪であった。エリーがゴシップ欄をにぎわせている令嬢だと気付いたピーターはスクープを狙うが、2人を乗せたバスは大雨で立ち往生、エリーとピーターは乏しい持ち金をやりくりして、新婚夫婦と偽って安宿の一室に泊まることになる羽目に。女の貞操と男のメンツを保つために、ピーターは部屋の真ん中にロープを張り毛布を掛けて、「ジェリコの壁」と呼ぶ。引用元: 或る夜の出来事 – Wikipedia
見知らぬ男女が同じ部屋に泊まるなんて!!!とか下心丸出しでみたんだけど、すごく品がよく、ウィットに富んだ作品。キスシーンがないのになんともロマンチックな恋話である。それにしても、恋や愛を描いた映画って心温まるなあ。
第35位 Singin’ in the Rain/雨に唄えば
サイレント映画全盛の時代、俳優ドン(ジーン・ケリー)と大女優リナ・ラモント(ジーン・ヘイゲン)はドル箱の映画スターであり、大スター同士のカップルともてはやされていた。しかし実際は、リナが一方的にドンに惚れているだけであった。そんな中、ドンは駆け出しの女優キャシー(デビー・レイノルズ)と恋仲になってしまう。
引用元: 雨に唄えば – Wikipedia
タイトルにもなっている雨の中唄うシーンは僕たちを優しく包み込み、安心した気持ちにさせてくれる。ミュージカル映画って観ていると自分も踊りたくなってきちゃうよね。あれ??わからない??観た後にとても清々しい気持ちになれる作品です。
第34位 All About Eve/イヴの総て
アメリカ演劇界最高の栄誉であるセイラ・シドンス賞が、新進女優イヴ・ハリントンに与えられた。満場の拍手のうち、イヴの本当の姿を知る数人だけは、複雑な表情で彼女の受賞を見守るのだった…。
田舎から出てきた女優志望のイヴは、ブロードウェイの大女優のマーゴの付き人となる。自分の大ファンだというイヴに目をかけるマーゴだったが、イヴは次第に本性を表してゆき、批評家やマーゴの周りにいる人々に取り入ってゆく。ある日、出るはずの舞台に間に合わなかったマーゴの代役として出演するチャンスをつかみ、イヴは批評家たちから絶賛される。これを皮切りに、劇作家や有名批評家に巧く取り入り、マーゴまでも踏み台にしてスター女優へのし上がっていく。引用元: イヴの総て – Wikipedia
したたかな女のサクセスストーリーだ。女優の世界って本当にドロドロしてるんだなあ。前半のイヴだったら男は誰でも好きになっちゃうだろう。最後は、歴史は繰り返されるっていういい教訓を教えてくれるてるよね。
第33位 Mad Max : Fury Road/マッドマックス 怒りのデス・ロード
核兵器による大量殺戮戦争勃発後、生活環境が汚染され、生存者達は物資と資源を武力で奪い合い、文明社会が壊滅した世界を舞台とする。
とにかくなんも考えたくないときに最高のカーチェイス物。そのスピード感には圧倒されるが、あらすじが全く入ってこない。グロいシーンが結構たくさんあるよ。
第32位 3 idiots/きっと、うまくいく
大学時代親友同士だったファランとラージューは、ある日同窓のチャトルから母校に呼び出される。チャトルは二人に、ランチョーというかつての学友の消息がつかめたことを話し、探しに行こうと持ちかけるのだった。
ごめんなさい、洋画ではなくインド映画です。インド炸裂な映画ですが、笑いあり!涙あり!のまさに最高の作品なので入れちゃいました。「すべてうまくいく!」とポジティブに考えていれば、案外その通りにいってしまうんだろうと感じさせてくれる作品です。
第31位 Citizen Kane/市民ケーン
暗く荒廃した大邸宅の幾つものショットでこの映画は始まる[2]。屋敷の主、新聞王だったケーンが「バラのつぼみ」という謎の言葉を残して死ぬ。彼の生涯をまとめたニュース映画の試写を見た経営者ロールストンは不満を持ち、彼の命を受け、編集のトムスンは、ケーンの最後の言葉の意味を探ってケーンに近かった人間を歴訪する。
引用元: 市民ケーン – Wikipedia
モノクロ映画だから、画面が暗いんだけれども話がシリアスなため、さらに暗い感じになる。ケーンには愛がない。ゆえに、彼の人生は愛以外のすべてがあっても幸せそうには見えない。そう、人生は愛だ!!
第30位 Back To The Future/バックトゥーザフューチャー
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(Back to the Future)とは、1985年のアメリカ映画。SF映画。略して『BTTF』『BTF』とも呼ばれる。『バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ』の一作目。公開当時全米で『フューチャー現象』と呼ばれるブームが生まれるほど大ヒットした。同年のアカデミー賞では音響効果賞を受賞。続編に『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(1989年)、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』(1990年)がある。
引用元: バック・トゥ・ザ・フューチャー – Wikipedia
きましたBTF!!BTFで起こっていることがことごとく後世で起こってしまっている。最近でいうとドナルド・トランプ氏が大統領になったが、BTFではトランプ氏が大統領に当選したという模様が放映されており、この映画で起こっていることはすべて現実になるのではないかとさえ言われている。
第29位 The Third Man/第三の男
『第三の男』(だいさんのおとこ、原題: The Third Man)は、1949年製作のイギリス映画。キャロル・リード監督作品。第二次世界大戦直後のウィーンを舞台にしたフィルム・ノワール。
光と影を効果的に用いた映像美、戦争の影を背負った人々の姿を巧みに描いたプロットで高く評価されている。また、アントン・カラスのツィター演奏によるテーマ音楽や、ハリー・ライム役のオーソン・ウェルズの印象深い演技でも知られている。引用元:第三の男 – Wikipedia
第三の男は名作と言われているけれども、その名作と言われるゆえんはラストシーンにあるのではないかなと思う。「友情」と「愛」が、同じ場面で交錯しあうんです。
第28位 Pan’s Labyrinth/パンズ・ラビリンス
内戦後のスペインに生きる薄幸の少女を描くダーク・ファンタジーである。
本作は世界各国で数々の映画賞を受けている。第79回アカデミー賞ではアカデミー撮影賞、アカデミー美術賞、アカデミーメイクアップ賞を受賞した。アカデミー外国語映画賞は、次点であった。引用元: パンズ・ラビリンス – Wikipedia
ファンタジー映画と銘打っているが、ファンタジーというよりかは戦争シーンのほうが圧倒的に多かった気がする。リアルが多いのでがっつりファンタジーという方にはおすすめできないかも。
第27位 Inside Out/インサイド・ヘッド
『インサイド・ヘッド』(原題:Inside Out)は、2015年公開のアメリカ合衆国のコンピュータアニメーション3D映画。アメリカ合衆国では2015年6月19日、日本では2015年7月18日に公開された。人間の感情を題材としたアニメ映画。同時上映は「南の島のラブソング」。
キャッチコピーは「これは、あなたの物語―」。原題の”Inside Out”は「裏返し」という意味である。引用元: インサイド・ヘッド – Wikipedia
ストーリーはシンプル。脳内の感情がキャラクターとなって描かれている。それぞれの感情が超個性的で魅力的。アニメだけど子供たちにはどうなんだろうなあ。
第26位 L.A. Confidential/LAコンフィデンシャル
1950年代のロス市警(L.A.P.D.)。マフィアのボス逮捕による暗黒街の混乱、酔った警官がメキシコ系移民の容疑者に暴行した「血のクリスマス」事件など、騒然としたロスの世相を背景に、カフェで元刑事を含む6人が惨殺された「ナイトアウルの虐殺」事件を捜査するロス市警の3人の警官が、捜査を進めるうちに警察内部の腐敗に直面する人間模様を描いている。映画版は一癖も二癖もある刑事を演じたラッセル・クロウ(ハリウッド初出演作)、ガイ・ピアースの出世作となった。
引用元: L.A.コンフィデンシャル – Wikipedia
警察の内部不正を描いた映画である。不正に関与する人物像が多彩で、ミステリアスな展開が最後まで続き飽きずに見続けられる。
第25位 City lights/街の灯
本作はトーキー映画反対論者であったチャールズ・チャップリンが、基本的にサイレントだが伴奏音楽と音響が入ったサウンド版として製作した初めての作品である。ある浮浪者が盲目の花売り娘の目を治すためにあれこれ奮闘する物語で、ユーモアとペーソスが織り交ぜられたコメディ映画となっている。現在もチャップリンの代表作として高く評価されている。1991年にアメリカ国立フィルム登録簿に登録された。
引用元: 街の灯 – Wikipedia
チャールズ・チャップリン主演監督によるサイレント映画。盲目の花売り娘に恋する浮浪者の姿が描かれている。面白く、切なく、心温まる名作だ。
第24位 Rear Window/裏窓
『裏窓』(うらまど、Rear Window)は、1954年のアメリカ映画。ニューヨークのとあるアパートを舞台にしたサスペンス。ウィリアム・アイリッシュによる同名の小説を原作とする。現在、パブリックドメインとなっている。アメリカ映画ベスト100で42位。
引用元: 裏窓 – Wikipedia
出てくるシーンが、骨折したカメラマンの部屋と窓越しに見る向かいのアパートの2つのみ。1950年代の映画なのに洗濯機や自動皿洗い機があり、当時の日本より数倍発展していた様子もうかがえる。
第23位 Toy Story 3/トイ・ストーリー 3
「子供はいずれ大人になり、おもちゃから去っていく」というテーマそのものに真正面から向かい合った作品であり、大人の鑑賞を意識した作風となっている。
引用元: トイ・ストーリー3 – Wikipedia
言わずと知れた名作。おもちゃたちが活躍するなんて、子供たちの夢に違いない。僕も小さいころトイ・ストーリーに影響されおもちゃが動いたりしゃべったりしないかなと思っていた。
第22位 Apocalypse Now/地獄の黙示録
ウィラードは、海軍の河川哨戒艇に乗り込み、乗組員に目的地を知らせぬまま大河を遡行する。そして、一行は戦争の狂気を目の当たりにする。サーフィンをするために、ベトコンの前哨基地を襲撃する第一騎兵師団の指揮官。ジャングルに突如として出現したプレイメイトのステージ。指揮官抜きで戦い続ける最前線の兵士。そして、麻薬に溺れ、正気を失ってゆく哨戒艇の若い乗組員たち。やがてカーツの王国に近づくにつれて、ウィラード自身も少しずつ心の平衡を保てなくなってゆく。
引用元: 地獄の黙示録 – Wikipedia
とにかくぶっとんでいる。戦争のなかでは、みんなぶっとんでいるのがふつうになってしまうのかもしれない。
第21位 Taxi Driver/タクシードライバー
大都会ニューヨークを舞台に夜の街をただ当てもなく走り続ける元海兵隊のタクシー運転手が、腐敗しきった現代社会に対する怒りや虚しさ、逃れられない孤独感から徐々に精神を病み、ついには自分の存在を世間に知らしめるため過激な行動に走る姿を描く。1960年代後半から1970年代中頃にかけて隆盛を極めたアメリカン・ニューシネマの最後期にして代表的な作品とされている。
引用元: タクシードライバー – Wikipedia
精神的に追い詰められた人間が考えること。この国をなんとかしなければといって狂気に走ったりする。現代にも通じている映画。
第20位 The Lord of the Rings/ロードオブザリング
『指輪物語』を原作とする実写映画化作品。絶大な力を秘めた「一つの指輪」をめぐり、選ばれし旅の仲間9人と、冥王復活を目論む闇の軍勢との戦いと冒険を描く。
日本では2002年3月2日に公開された。アカデミー賞では13部門にノミネートされ、そのうち撮影賞、作曲賞、メイクアップ賞、視覚効果賞の4部門で受賞した。 2007年には、アメリカ映画ベスト100(10周年エディション)で50位、これは21世紀に製作・上映された映画で唯一のランクインとなる。引用元: ロード・オブ・ザ・リング – Wikipedia
3部作あって、それぞれがめちゃくちゃ長い!欲望や心の強さ、仲間との絆など自分自身に問うものが多い映画である。とはいうものの子供が観ても楽しめると思う。
第19位 Good Fellas/グッドフェローズ
『グッドフェローズ』(Goodfellas)は、1990年のアメリカ映画。1955年から80年のニューヨーク・マフィア界で生きた男の実話に基づいている。
引用元: グッドフェローズ – Wikipedia
過激な描写もかなり多いので万人にうけるわけではないがいい作品。
第18位 The Wizard of Oz/オズの魔法使い
アメリカ合衆国カンザス州の農場に暮らす少女ドロシー(Dorothy)が竜巻に家ごと巻き込まれて、飼い犬のトト(Toto) と共に不思議な「オズの国」(Land of Oz)へと飛ばされてしまう話である。なおボームは「竜巻(tornado )」を示す説明と共に「サイクロン(cyclone )」という単語を使用している。
引用元: オズの魔法使い – Wikipedia
子供も楽しめる純然たるファンタジー作品。でも19世紀のアメリカの世相を強く表してる作品。
第17位 A Separation/別離
ナデルは父の世話のためにラジエーという若く敬虔で貧しい娘を雇う。ラジエーは短気な夫ホッジャトに無断でこの仕事を得ていた。しかもホッジャトが無職のため家族の生活はこの仕事に依存していた。ある日、ラジエーはナデルの父をベッドに縛りつけ、閉じ込めて出かける。ベッドから落ちた彼は、帰宅したナデルとテルメーに意識不明で発見される。激昂したナデルは、帰ってきたラジエーを怒鳴りつけてアパートの玄関から無理に押し出し、ラジエーは階段に倒れ込む。その夜、ラジエーは妊娠していた胎児を流産してしまう。
引用元: 別離 (2011年の映画) – Wikipedia
イラン発の傑作。イラン発の映画は多分初めてみたけど、イランの中産階級の家庭や下層階級、そしてイスラム教の関わりが垣間みれる。
第16位 The Shawshank Redemption/ショーシャンクの空に
『ショーシャンクの空に』(原題:The Shawshank Redemption)は、1994年に公開されたアメリカ映画。刑務所内の人間関係を通して、冤罪によって投獄された有能な銀行員が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマン・ドラマ。
引用元: ショーシャンクの空に – Wikipedia
希望を与えてくれる映画。世の中理不尽な世界だけど、強く行きていこうという勇気あるメッセージをくれる気がする。諦めたら人生終了だ。
第15位 Forrest Gump/フォレスト・ガンプ
1985年にウィンストン・グルームが発表した小説『Forrest Gump』をエリック・ロスが脚色して製作された映画。監督はロバート・ゼメキス、主演はトム・ハンクス。
人より知能指数は劣るが、純真な心と周囲の人々の協力を受けて数々の成功を収めていく”うすのろフォレスト”の半生をアメリカの歴史を交えながら描いたヒューマンドラマ。フォレスト・ガンプ/一期一会 – Wikipedia
“I’m Forrest, Forrest Gump”というセリフは一度映画を見ると二度と忘れることができない。
第14位 Ace Ventura/エース・ベンチュラ
迷子のペットを探すエース・ベンチュラのもとに、マイアミ・ドルフィンズのマスコットの救出依頼がくる。
引用元: エース・ベンチュラ – Wikipedia
バカバカしすぎて超笑えるアクションコメディ。ここまでバカバカしくできるのはまさに天才だと思う。
第13位 metropolis/メトロポリス
製作時から100年後のディストピア未来都市を描いたこの映画は、以降多数のSF作品に多大な影響を与え、世界初のSF映画とされる『月世界旅行』が示した「映画におけるサイエンス・フィクション」の可能性を飛躍的に向上させたSF映画黎明期の傑作とされている。
引用元: メトロポリス (1927年の映画) – Wikipedia
ロボットが主人公。もうすぐ100年経ってしまうけど、ロボット・マリアは現れない。
第12位 Spirited Away/千と千尋の神隠し
10歳の少女、千尋は、両親と共に引越し先へと向かう途中、森の中の奇妙なトンネルから通じる無人の街へ迷い込む。そこは、怪物のような姿の八百万の神々が住む世界で、人間は来ることを禁じられた場所だった。千尋の両親は飲食店で断りもなく飲み食いし、豚にされてしまう。千尋も帰り道を失って消えそうになるが、この世界に住む少年ハクに助けられる。
引用元: 千と千尋の神隠し – Wikipedia
日本人お馴染みの宮崎駿監督の超大作。海外でも非常に反響があって、アメリカに住んでいたときによくこの映画のことについて聞かれた。
第11位 Dr.Strangelove/博士の異常な愛情
キューバ危機によって緊張状態が極限に達した冷戦の世界情勢を背景に、偶発的な原因で核戦争が勃発し、人類滅亡の危機に至るさまをシニカルに描くブラックコメディ。主要な登場人物の大半を占める政府や軍の上層部はみな度しがたいほどに利己的な俗物ないし異常者として描かれ、彼らが右往左往するさまを嘲笑する風刺劇でもある。
引用元:博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて … – Wikipedia
原題は、”Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb”と長すぎる題名。登場人物全員が何かしら「異常」を抱えている。完璧なブラックコメディ映画だ。
第10位 Raiders of the Lost Ark/レイダース/失われたアーク《聖櫃》
舞台は1936年。プリンストン大学で教鞭を執る高名な考古学者インディアナ・ジョーンズ教授(インディ)には、愛用のハットと鞭を手にして秘境や遺跡を探検する冒険家であり、世界中の宝物を探して発見するという凄腕のトレジャーハンターとしての顔があった。
引用元: レイダース/失われたアーク《聖櫃》 – Wikipedia
インディ・ジョーンズ!!冒険ってワクワクするんだなあ!!僕も冒険したくなった、そうだ、ディズニーランド行こう。
第9位 Pulp Fiction/パルプ・フィクション
あるレストランにて、柄の悪いいかにもチンピラとおぼしきカップルのパンプキンとハニー・バニーが話をしている。2人は強盗の常習犯で、今も強盗の計画をしている最中である。パンプキンは最近の強盗事情についてひとしきり語った後、今すぐこのレストランを襲おうと切り出す。ハニー・バニーはそのアイデアに賛成、2人はすぐに拳銃を抜き、店内に怒声を発する。
マフィアの殺し屋のビンセントとジュールスは、くだらない話をしながら組織を裏切った青年らの部屋を訪ね、組織の取引の品である黒いアタッシュケースを取り戻す。引用元: パルプ・フィクション – Wikipedia
ほんとにバカしか出てこないはちゃめちゃな暴力コメディだ。マフィアが失態の連続でめちゃくちゃ笑えてくる。憎めねえ。
第8位 12 Angry Man/十二人の怒れる男
父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、陪審員が評決に達するまで一室で議論する様子を描く。
法廷に提出された証拠や証言は被告人である少年に圧倒的に不利なものであり、陪審員の大半は少年の有罪を確信していた。全陪審員一致で有罪になると思われたところ、ただ一人、陪審員8番だけが少年の無罪を主張する。彼は他の陪審員たちに、固定観念に囚われずに証拠の疑わしい点を一つ一つ再検証することを要求する。
陪審員8番の熱意と理路整然とした推理によって、当初は少年の有罪を信じきっていた陪審員たちの心にも徐々にある変化が訪れる。引用元: 十二人の怒れる男 – Wikipedia
陪審員の長所と短所がわかるよ。でも、自分たちの出した判決で犯罪者の未来が決まってしまうのってやっぱり恐ろしい。
第7位 schindler’s list/シンドラーのリスト
第二次世界大戦時にナチスドイツによるユダヤ人の組織的大量虐殺(ホロコースト)が東欧のドイツ占領地で進む中、ドイツ人実業家オスカー・シンドラーが1100人以上ものポーランド系ユダヤ人を自身が経営する軍需工場に必要な生産力だという名目で絶滅収容所送りを阻止し、その命を救った実話を描く。ホロコーストに関する映画の代表的作品として知られる。
引用元: 参照記事のタイトル
ユダヤ人の大虐殺は歴史的にみる人類の大失態だが、金儲けにしか興味のなかったシンドラーの心情の変化がうかがえる。人種関係なく共生していかなければならないという強いメッセージが伺える。
第6位 Lawrence of Arabia/アラビアのロレンス
「アラビア」とは関係のないイギリスの片田舎が映し出され、男がオートバイに跨り、スピードを出して走り始める。1935年5月13日、オートバイで走行中の男は自転車を避けようとして道路を外れ転倒し死亡。ドーセット州モートンの教会で行われたその男の葬式には多くの人が参列し、銅像も建てられることになった。新聞記者が故人について参列者に尋ねると、「素晴らしい業績をあげたがよく知らない」、「英雄だが自己顕示欲にまみれた男」、「彼ほど偉大な人物は居ない」と評価は毀誉褒貶相半ばしていた。
引用元: アラビアのロレンス – Wikipedia
砂漠・野望・挫折・ホモ。4時間近くに及ぶ長時間映画、心してかかろう。
第5位 Star Wars/スター・ウォーズ
「遠い昔、遥か彼方の銀河系」を舞台に、映画、アニメーション、小説、コミック、ゲーム等によって展開されるスペースオペラ・シリーズ。
引用元:スター・ウォーズ・シリーズ – Wikipedia
大人気のスターウォーズ。僕の友達はスターウォーズが好きすぎてセリフをすべて覚えていたら、英語が話せるようになってしまったらしい(笑)映画は英語学習のツールとして最高なんだろうなあ。
第4位 Modern Times/モダン・タイムス
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