素人投資家あごながおじさんだああああああああ!!!!
前回の記事であごながおじさんの株式投資についての道筋がある程度決まったので改めて確認しよう。
- 銀行に預金するだけでなく、資産の一部を株式投資する
- 投資対象は日本企業ではなく、右肩上がりのアメリカ企業
- 購入対象銘柄はダウ・ジョーンズ社が選んだ30社等の優良企業
- 購入タイミングは市場の暴落時や景気後退時。それに加え個々の企業の特殊要因があった時
そうそう、調べてみるとわかるが日本株よりアメリカ株のほうが圧倒的に配当金を高く出している企業が多い。アメリカの投資家は企業にとても厳しく、利益は株主に還元しろって常に要求しているからだそうだ。そうゆうこともあって配当金を高くせざるを得ないんだって。極端に言えば配当金を出さないとみんな株を売ってしまい、企業は資金難になってしまうわけだから株主の要求にはできるだけ応えなきゃならない。
日本では内部留保と言って利益が出ると企業が利益を会社内に貯金するんだけど、アメリカでは金を貯めても意味がないんだから株主還元か事業投資をしろ!って感じなのだろう。アメリカ企業は常に株主からプレッシャーをかけられていて成果を出さないといけない環境に置かれている。アメリカ市場がまだまだ成長を続けているのも納得できる。
ネット証券選び
次に実際に株を買うステップに移ろう。アメリカ株はネット証券で買うのが一番手数料がかからなそうだ。ネット証券会社はいくつかあるようなので、どこがお得か探していたところ兜達也さんのホームページに辿り着いた。
ネット証券のことについてかなり詳しく書かれている。
あごながおじさんは手数料を抑えたいということもあり、楽天証券を候補から除外した。マネックス証券とSBI証券は手数料が一緒だ。
正直どちらでもよかったのだが個別銘柄の取り扱い数や無料でトレーディングツールが使えるので、マネックス証券を利用することにした。
申し込みが完了し、審査が通れば取引可能となる。
マネックス証券でのアメリカ株の買い方
マネックス証券への登録が完了したところで、実際にアメリカ株を買う手順を確認しよう。初心者の株式投資道場にめちゃくちゃ詳しく書かれていてわかりやすい。
やっぱりめちゃくちゃわかりやすい!
でもあごながおじさんはNISAが使いたいんや!!株を買う前にNISA口座に資金を割り当てなければならないらしい。NISA口座への資金割当の手順を簡単にまとめておく。

外国株取引サイトにログインする

非課税口座へ資金を割り当てる

最後にNISA口座にログインする。資金割当はすぐされるというわけではなく、少し待たなければいけないみたいだ。
よし、あとは市場が暴落するのを待つだけだ。
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