あごながおじさん、実家を離れる

いよいよ実家をでるときがやってきました。アメリカに留学していたときや長期の海外出張のときを除いて、生まれて以来、ずっとお世話になってきた親元を離れることになりました。さすがにふたりとも寂しそうな顔をしていたので、僕もすごく悲しくなりました。

 

父さん、母さん、ありがとう。愛してる。

 

一方で弟ふたりは、

 

アバクロの香水置いてってくんね?

 

とか、

 

それおれが使うから持ってくなよ

 

とか兄貴のことよりも、もののことばかり言うから、ますます悲しくなりました。三男は引越し前日、手伝ってくれるのかと思いきやバラエティー番組を見ながら爆笑しているだけで何もしてくれず、次男に関しては引越し当日に手伝ってくれるのかと思ったら裸のまま部屋から一瞬出てきて、無言のまま、部屋に戻っていきました。

 

お前ら、兄弟としての愛情はないのかよ・・・

 

まあ、いつでも会えるからいいんだけどね。そんなこんなであごながおじさん、実家を出ました。

新居に入った感想

 

人が住んでいない家って冷たい。

 

いや、これまじでね。本当に床とか寒すぎて一歩歩くたびに足が冷えてくのよ。

家具を事前にまったく購入していなかったので、リビングはこんな感じ。

 

引越し
なんもねーな!

 

それでもあごながおじさんがコツコツ買いためてきた、

 

筋トレグッズだけはある!!

 

ここからちょっとずつ家具を揃えていくのは楽しみでもあり、めんどくさくもあり。このままミニマリストになって、ものをほとんど買わないっていうのもあり。

 

あとね、大きな病院が近くにあるから具合が悪くなったらすぐ病院に行けるとプラスのことばかり考えていたんだけど、

 

夜中の救急車がとにかくうるさい!

 

夜中にパタリと逝ってしまう人、どんだけ多いのってぐらいサイレン鳴るよ。子供の夜泣きに比べたら全然大したことないのかな?

 

これから投稿するブログはおすすめの日常雑貨とか僕の手料理が写真にあがってくるかもしれないけれども、温かい目で見守ってください。

 

えっ?料理できんの!?

 

できません。料理ができないので、アメリカにいたときは2週間分カレーを作りおきして朝昼晩3食カレーが続き、その結果、カレーが嫌いになりかけた。これからどんな手料理ができるか未知数だ。超まずいものができるかもしれないし、黒焦げになるかもしれない。どんな料理ができあがっても僕はブログにアップすると宣言しておこう。

これからもあごながおじさんをよろしく!

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