これからの株価どうなるの?
まずは答えから
そんなの知らん
そんなの知ってれば、今頃仕事辞めて株だけで生活してるし!!そのわからない中でどう動いていけばいいかというと、
なるべくリスクを減らした運用をする
今はトランプ次期大統領の政策の期待によって、株価が上がっている。
期待だけによって!!
じゃあ、もしこの期待が外れたらどうなるかというと株価は下落する。期待通りにいってもそれはもう織り込み済みだからそんなに株価は上がらないかもしれない。ということで、今はリスクを考えて、買う時期ではないと思います。株の鉄則は、
- 一時的に市場が暴落したとき
- 景気全体が後退しているとき
- 個々の企業の特殊な要因により、株価ぎ一時的に下落したとき
この鉄則に従うと、今は上がり続けている時期なので少し様子をみる。年内はあんまり動かないほうがいいかもしれない。1.2月にもしかしたら、一時下落があるかもしれないからそのタイミングまで待とう。
もし仮に次のタイミングで株を買ったとしたら、5月までに売るべきだ。
Sell in May
という、アノマリーで特に理由があるわけではないが、5月は株価が下がりやすい傾向がある。買うタイミングと売るタイミングを間違えなければ株で儲けるのは難しいことではない。
株の勉強
株などの資産運用の勉強をするときに僕が使っているのは、主に書籍かネット証券でセミナーを受けたり、レポートを読んだりするくらいだ。今までに読んだ資産運用に関する本は数十冊に及ぶ。僕はど素人だったから、本当に初心者用のものから読む必要があった。資産運用を初めて間もないときに読んだ書籍を写真に載せておこう。

んで、いろいろ読み漁ったあげく、伝説の投資家ウォーレン・バフェットの書籍)に出会い、彼の投資方法に従って忠実に運用した結果、年利10%以上の利益を出すことができた。実はそこにいきつくまでに、一発逆転を狙った銘柄(テンバガー)を買ったり、デイトレードをしてみたり、四季報を事細かにみたりしていたのが、どれもうまくいかなかった。それぞれ得意としている人はいるであろうが、僕にとってはウォーレン・バフェットの投資法が一番しっくりくる。
僕が入っているマネックス証券では、無料のオンラインセミナーが多数開催されており、参考になる情報が非常に多い。プロの証券マンによる世界の情勢や今後の経済予測、オススメ銘柄などを参考程度に聴くことにしている。そのまま証券マンの言うことに従って株を買ったら、大手証券会社にいいカモにされているおじいちゃんたちと一緒だ。大手証券の人に話を聞いたんだけど、最近はネットで情報を収集できるようになってきたから、窓口に話を聞きにきてそれを鵜呑みにして買うことはなくなってるんだって。人に頼るのではなく、自分の力で苦労しながら運用していくのが成功への近道だと確信している。
セミナー以外にもバロンズレポートというアメリカを代表する証券レポートなどがあって、アメリカの情勢を知るのにかなり参考になる。マネックス証券では、通常だと購読するのに何万円もかかるバロンズレポートを無料で読むことができるのでオススメだ。
Adios!!
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