あごながおじさんは20歳の頃シアトルに住んでいたことがあって、日本では経験できない多くのことを経験した。その中の1つに「ハロウィン」があった。
ハロウィンとはなんぞや
ハロウィンってなんなのかよくわからなかったので、近所のおばちゃんに説明してもらうことにした。ただこのおばちゃん興奮しだすと早口になるので、英語が堪能ではない僕は理解に困ることも多くあった。

Goom mornign,Agonaga!!待ってたわ。それで今日は何しに来たの?とりあえず、コーラ?コーヒー?ポテトチップスは食べる?

(すごいいい人なんだけど、最初からいろいろぶっ込みすぎ)じゃ、遠慮なくコーラでお願いします。今日はハロウィンの話を聞きに来ました!

あら〜、日本にはハロウィンがないのね。ハロウィンはね、もともとは秋の収穫を呪ったりする悪霊たちを退治するという宗教的な意味でやっていたのよ。でも今の若い子たちはとにかく仮装して街に出ることしか考えてないわね

日本にもそうゆう祭はたくさんあります。しかもだいたい若い人たちは「うぇーい!」ってなるためにやってると思います

まあ昔は不作になると食べるものがなくなって生命の危機に脅かされていたから本気でそうゆう儀式を行っていたのよ。今は1年や2年不作の年があったとしても死ぬことはないからね。最近では、カボチャのお菓子を作ったり、子供達が[Trick or Treat]って言って近所を回ってお菓子をもらうのよ。隣のEmilyも毎年来てくれて可愛いのよ。あの子の可愛いところは%#%&#(#”(R(#%($#”(
このあと3分くらい隣の可愛い子の話をされ、全く興味を持てなかったあごながおじさんはその話が終わったあと家に帰ることにした。そして決断した。
おれも「うぇーい!」ってする!!!!
まずコスチュームが必要だ。とりあえず、仲間に連絡をとり、パーティーグッズが売っているショップに向かうこととなった。
ハロウィン当日はとにかく「うぇーい!」
「うぇーい!」ってする準備は整った。あごながおじさんがチョイスしたコスチュームはこれだ。


そして、最後はパーティ会場へ。「うぇーーーーーーーーーーい!!!」

結論
シアトルでも街の主役になれる。海外のハロウィンはめちゃくちゃ楽しかった。