こんにちは、あごながおじさんです。
みなさんは軽作業のアルバイトをしたことがありますか?僕は今まで生きてきた中で1日だけ軽作業のアルバイトを単発で経験したことがあります。そのときの体験談をまとめてみたいと思います。タイトルに思いっきり「つまらない」と書いてしまっているので、先が読めるかもしれませんが、これから軽作業のアルバイトをしようと思っている人の参考になれば幸いです。
軽作業って何?
軽作業とは、比較的軽い、引越しのような重労働ではない作業のことです。体力もあまりいらず、経験も不要なため、未経験でも応募しやすいアルバイトです。
軽作業には、様々な仕事があります。たとえば、仕分けや梱包作業、ピッキング、検査、運搬、シール貼、箱詰め、入出荷処理、ポスティング等が挙げられます。
僕がやったのは、お皿やお椀などのこれから各店舗へ出荷する商品の仕分けや検査、箱詰めがメインの仕事でした。
応募からの流れ
かなり単純な作業ということもあり、求人サイトで家から比較的近い物流倉庫での軽作業のアルバイトに応募したところ、「面接は不要なので、都合のいい日にちを教えて下さい。」とのことでした。やはり、軽作業なので資格等も必要ないし、誰でもできる作業なのかなと思いました。
日にちを伝え、いざ仕事場に向かいました。
軽作業とは退屈すぎて気絶寸前一歩手前の仕事だった
まず、倉庫に着くと私と同じようなアルバイト要員が6~7人いました。皆40代前後の男性・女性で、軽作業のベテランというような人たちばかりでした。
「若い子はすぐ辞めちゃうのよね~」
そんなことを早々に言われ、仕事が始まる前から憂鬱な気持ちになりました。
そして、担当の社員さんが場所に案内してくれ、仕事内容を説明してくれます。その内容は、お店に出荷する商品であるお皿やお椀に不良はないかどうか、そしてなければ箱にどんどん詰めていくという作業でした。
仕事は午前9時から始まりました。開始1時間は、快調なペースで仕事が進みました。倉庫の中ってコストコのように荷物が積み上げられている場所もあれば、ただのだだっ広い空間になってるところもあったりして、まわりを観察しながら作業をしていました。
開始1時間で、作業に飽きました。同じことをあと7時間やらなければならないと考えるとひどく憂鬱になりました。
開始から約1時間30分が経ったところで、「じゃあ、これから15分間の休憩に入ります。」と言われ、同じアルバイト員の人たちはそれぞれ喫煙所やトイレに向かいました。
それからも、ずっと同じような単調な作業が続きました。退屈すぎて気絶しそうになったのはお昼休憩を終えた後でした。本当に今まで生きてきた中でもなかなか経験しないような退屈さでした。
軽作業に向いてる人
残念ながら軽作業は僕には全く向きませんでしたが、1つのことをコツコツやるのが得意な人やカラダを動かさずじっとしていられる人には向いているかもしれません。
あるいは職場にもよりますが、結構話しながらできるので、友達と一緒に参加するのもいいかもしれません。
ここまで軽作業について書いてきましたが、大学生のうちにもっとお金を稼ぎながら学べることはあると思うし、本当に選択肢がないという場合を除けば、他のアルバイトをやるべきなのではないかなと思います。おすすめはUber Eatsです。
「時間の自由」と「場所の自由」、そして「楽しさ」をかね備えた、とても都合のいい仕事です。「冒険感覚でできる」から楽しいのです。
あごながおじさん自身、「こんなに楽しいならもっと早く始めとけばよかった・・・」と後悔しているぐらいです(周りにもそういう人結構います)。
東京・大阪・横浜・埼玉・京都・名古屋・神戸・福岡など全国の大都市でできるので、ぜひ登録してみてはいかがでしょう?

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