名曲を聴いて英語を学ぶシリーズ〜宇多田ヒカル編〜

意外な事実が判明しました。

じつは、宇多田ヒカルってアメリカ人なんですよ。

ニューヨーク生まれ、ニューヨーク育ちで、元々は日本語じゃなくて英語が母語の人なんです(初期の曲ほど英語の歌詞の比重が多かったですよね)。

(海外でのインタビュー画像。それにしても若々しいね)

英語の勉強って、ちゃんとした本で勉強するのも大事だけれど、ほんとはそれだけじゃなくて、音楽とか映画とか、純粋に楽しめるものを題材にすることも取り入れるべきだと思っています。

その点、宇多田ヒカルさんなんかは元々英語ネイティヴで、英語バージョンの動画なんかがたくさんYoutubeに流れてます。リスニング教材としてフル活用しない手はないじゃないですか。

というわけで今回は、『名曲を聴いて英語を学ぶシリーズ〜宇多田ヒカル編〜』というテーマで記事を書いてみました!

ガチのリスニング教材で勉強しまくって疲れてるそこのアナタ。たまには素敵な楽曲を聴いて、楽しみながら英語を学びましょう!

 

『simple and clean』(『光』の英語版)

まだ20代の頃の宇多田ヒカルさんです。

いや〜、ういういしくてイイですね!!いいよ、いいよ〜〜\(^o^)/

この『simple and clean』は『光』の英語バージョンです。

たしかゲームの主題歌にもなった曲です。

「どんなー時だってー、ずっとーふたりーでー」ってやつですね。

日本語版の『光』を聴き慣れた人も、英語バージョンを聞いてもらうと「おおっ」と驚くと思います。というのも、イントロが日本語版の『光』とは違う“謎のメロディ”からスタートするんですね。

日本語版の『光』とは別の曲のつもりで聴いた方がいいかもしれないです。

あごながおじさん的には、フォークソング調の英語版の方が、重厚で深みがあって好きですねぇ。欧米の人にとっても英語版『Ssimple and clean』の方が心に響くんじゃないかなあ。

 

名曲中の名曲!1999年リリース『First Love』

名曲中の名曲『First Love』です。

これはさっきの『simple and clean』とは違って日本語版そのまま載せてますけど、

このときまだ彼女は19歳。なんて大人ぽいんでしょうか。

宇多田ヒカルに詳しくない世代の間でも、この曲だけは分かるっていうぐらい知名度の高い『First Love』ですが、この曲けっこう、英語の歌詞が多いのが特徴です。

注目してほしいのは、サビの部分だけじゃありません。

すべてのパートにまんべんなく英語の歌詞が散りばめられていて、しかも歌詞が未来形になったり過去形になったりと時制が変化するのもポイント。日本人がニガテな時制の部分について、印象的な歌詞の世界に没入しながら学べるので、時制のニュアンスを感覚レベルに落としこむ助けになります。

実際に、歌詞の一部を引用してみましょう。

『First Love』歌詞の抜粋

(一番のサビ)

You are always gonna be my love

いつか誰かとまた恋に落ちても

I’ll remember to love

You taught me how

〜〜(中略)〜〜

(二番のサビ)

You will always be inside my heart

いつもあなたただけの場所があるから

I hope that I have a place in your heart too

Now and forever you are still the one

〜〜

いかがです?

一番のサビの“You are always gonna be my love”なんか、文法的に分解してみると

主語 + 副詞 + gonna + 動詞の原形 + 補語  っていう未来形の構文ですけど、こんなの普通のテキストだったら目にするだけで頭クラクラしちゃいそうですよね。

それなのに、宇多田ヒカル様の歌詞ならスッと頭に入ってくるから不思議。

もちろん、はじめて歌詞を聴くときは「これは未来の時制だ!」なんて意識して聴くことはないと思いますが、今度からは時制を意識しながら聴いてみてください。

ちなみに歌詞の続きですが、“I’ll remember to love, You taught me how”というふうに、未来形と過去形でワンセンテンスになってます。よく、高校の英語のテキストとかでこういう文章ありませんでしたか?「これ、どういうふうに訳すんだろ(^^;)?」って、手こずってたんじゃないかなと思います。

参考書でこんな英文に出くわすと中々しんどいと思います。なので、名曲を聴きながら感覚を掴めたらとってもおトクだと思いますが、いかがでしょう?

 

椎名林檎の名曲をカバー!『丸の内サディスティック〜Expo ver』

 

なんと、あの名曲『丸の内サディスティック』を宇多田ヒカルがカバーしていた・・・!

全編英語の歌詞ではないんですが、日本語と英語が入り混じるのが、この『丸の内サディスティック〜Expo ver』。宇多田ヒカルの英語がカッコよすぎて思わず鳥肌が立っちゃいます。(もしかしたら将来、英語の教科書とかに載っちゃうんじゃなかろうか…。)

ちなみに、丸の内サディスティックの英語版である『丸の内サディスティック(EXPO ver)は椎名林檎さん本人が歌ってるムービーもありますので、こちらも要チェックですYO。

 

いかがだったでしょうか?

今日は、数ある宇多田ヒカルの名曲たちの中でも、英語教材として聴ける楽曲を集めてみました。(英語とかの縛りがなければ、もっと紹介したい曲が星の数ほどあるんだけどね)

この記事と宇多田ヒカルの楽曲があなたの英語上達の役立つことを願ってやみません。

 

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