円安だからこそ!英会話初心者も海外の仕事を請けてドル建て報酬を稼ごう!

最近は副業ブームで、「ブログを書くのがいいよ」とか「ネットショップやるのがいいらしいよ」とか、いろんなことが言われてますね。

そんな副業ブームの中、あごながおじさんが断然オススメするのが「海外の会社の仕事を日本国内で、リモートで請ける」というもの。
なんてったって、円安が進みまくる2022年の情勢の中、外貨を稼げるのは美味しすぎるから!

とはいえ、これを読んだあなたはきっと、
「海外の会社と仕事をするだって?英会話もまだまだ全然できないのに、仕事を受けるなんてムリムリ」「仕事って、机の上の勉強とちがって責任持たなきゃいけないんでしょ?」と思ってると思う。

もちろん、仕事である以上「責任」というものは持たなきゃいけない。
ただし、それはバイトとか、日雇いの倉庫の仕事とか、ウーバーイーツの配達員だってそう。
「海外の仕事」だからと言って、特別責任が重い訳ではないし、あまり重大に考えすぎる必要はないんだ。

それに、紹介する方法では、会話能力はほとんど関係ないし、リスニングも苦手でまったく問題ない。
なにしろ、英文を読み書きするだけ(それも翻訳ソフトと文法チェックツールを使いながら)でも、海外の企業と一緒に仕事をしてお金を稼ぐのは十分可能なんだ。

たとえばこの「Upwork」っていうサイトを見てくれ。
https://www.upwork.com

これは、日本でいうクラウドワークスとかランサーズの世界版、と思ってくれればいい。

「クラウドワークスって、フリーランスのエンジニアなんかが安い報酬で働かされて搾取されるところでしょ…?」と思っているかもしれない。

ところが、このUprork上の案件だと、時給換算で2000円以上になる案件なんかがゴロゴロ出てくる。
特に今は円安だから、ドル建ての報酬が本当に旨いんだ。
「老後のために積み立てNISAやってます」というような人は本当に多いけど、「外貨稼いでます」っていう人はほとんどいないだろう?

外貨を稼ぐために、必ずしもわざわざ海外に出ていく必要はないんだ。
日本にいながら、そして今までの仕事を続けたり大学に通いながらでも、海外の仕事を受けて、ドル建てで報酬をもらえる。
いや、むしろ、物価の高い海外でドルを使うより、円安トレンドの日本国内でドル建ての報酬をもらうからこそ、円換算するとよりいい生活ができるんだ。

だから、今は「海外で出稼ぎする」よりも「日本の中で外貨を稼ぐ」のがお手軽にして賢い方法なんだ。

そして、肝心の仕事内容についても、プログラミングの知識をはじめとした高度な専門知識のいる仕事ももちろん豊富にあるけれど、必ずしも難しい仕事ばかりでなく、俺たち日本人にとってはバイト並みに簡単にできるような「英文から日本語文への翻訳(翻訳そふと使えば本当に簡単)」みたいな仕事が山ほどあるんだ。

試しに、Upwork内の検索欄で「Japan」または「Japanese」と検索してみれば、俺たち日本人にとっては楽勝な仕事が山ほど出てくるのが実際に確認できるはずだ。

実は日本語というのは、世界の国の中でも最も習得が難しい言語と言われている。
しかも、アマゾンの奥地に住んでいる部族が使っているようなマイナーな言語ではなく、GDP世界3位の先進国の言語であるにも関わらず、だ。

当然、日本のマーケットで仕事をしたい、と考えている海外のビジネスマンは少なくないわけだけど、実際にはこの「言語の壁」でみんな諦めてしまっているんだ。

そう、世界的にみれば、「英語ができることがスキル」じゃなくて「日本語ができることが貴重なスキル」なんだ。
英語を使える人材は、世界中にいっぱいいるけれど、日本語をマスターしていて、英語を(会話はできないまでも)最低限読んだり書いたりできる人材というのは、世界的にみればものすごくレア。

それに、「日本は衰退しつつある」なんて言われているけど、実際には、日本のマーケットを狙ったビジネスはいまだに海外で営まれているし、むしろ仕事の数に対して日本語人材のほうが不足しているぐらいだ。

完璧な英語じゃなくてもいい。
受験レベルの英語でもいいから、Upwork(もちろん他にも、仕事を募集している海外のプラットフォームはたくさんあるからそっちを使ってもいいけれど)に登録して世界と繋がり、ドル建てで報酬を稼いでみないか?

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