第二新卒での転職活動を成功させる自己分析

第二新卒としての転職を考えたときにまず最初にやるべきことは「自己分析」です。自己分析をすることで、自分のセールスポイントや弱みなどを発見することができ、履歴書や職務経歴書、面接の対策に生かすことができます。これから、転職活動の鍵を握る自己分析の方法を紹介していきます。

 

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そもそも転職の目的は何だろうか?

第二新卒 転職
第二新卒で転職する人は、基本的には初めての転職活動となる人が多いでしょう。厚生労働省が発表している「平成27年雇用動向調査結果の概要」の男女別の20〜24歳の転職理由を見ればわかるとおり、ほとんどの人が新卒で入った会社になんらかの不満があって転職を考えているが多いです。

 

転職入職者が前職を辞めた理由別割合
 

男 20〜24歳

  • 労働時間、休日等の労働条件が悪かった 19.6%
  • 仕事の内容に興味を持てなかった 10.9%
  • 給料等収入が少なかった 10.5%

 
女 20〜24歳

  • 労働時間、休日等の労働条件が悪かった 15.4%
  • 職場の人間関係が好ましくなかった 13.6%
  • 給料等収入が少なかった 13.5%

 

 

会社に不満があって退職することは、別に自分に我慢力や忍耐力がないからというわけではないので、悲観的にならないでください。上記のような理由で退職しても第二新卒で優良企業から内定をもらうことができる人はたくさんいます。

 

もしネガティブな理由で転職をするのであったとしても、ポジティブな理由に変え、今後自分がどうなりたいかを明確にしていくことが大切です。「労働時間が長くてつらかったから転職します」や「給料が低いから転職します」というネガティブな転職理由だと、採用してくれる企業はほとんどありません。

 

例えば、「メリハリのある企業で働きたい」や「きちんと成果を評価してもらいたい」といったように転職理由を前向きなものにしていくことが大切です。

 

自分のセールスポイントは何か?

第二新卒 転職 自己分析
学生時代の就職活動のときに自分の強みや弱みを分析したという人は多いのではないでしょうか?実際に社会人となり会社で働いてみて、その強みは生かされたでしょうか?あるいは、働いて初めて学生時代にはわからなかった長所に気づくこともあるかもしれません。

 

自分のセールスポイントに気づくことができれば、自信を持って自己PRができるので、書類選考や面接で一気に有利に進めることができるようになるでしょう。

 

自分が仕事でやってきたことを整理する

第二新卒 自己分析
第二新卒で転職活動をする人たちは、短い社会人経験中で、どんなことをしてきたかをまとめる必要があります。それを基に職務経歴書を書いたり、自分の成果を客観的に見つめることで新たな自分の強みを見つけることができるかもしれません。

 

僕の場合、新卒で入社した会社を1年で退職しました。退職後に自分が会社でどんな仕事をしたのかを時系列ごとに書き出し、各業務の内容ややりがい、難しかったことなどを徹底的に洗い出しました。そこでやりがいのあった仕事や全く楽しくなかった仕事を明確にすることができました。
 

また、自分のやってきたことを整理する上で、セールスポイントをバックアップする材料を発見することができる可能性があります。セールスポイントを生かして、どのように業務に取り組んだのかや工夫したこと、自分が残した成果を書き起こしてみましょう。セールスポイントを見つけ、その根拠を加えることで自己PRは完成します。

 

自分の弱点は何か?

第二新卒 転職
セールスポイントとは反対に、仕事上で自分がうまくいかなかったことを考える必要もあります。僕の場合、「詰めが甘い」というネガティブポイントがありました。海外で働いていたときに商品を発注したものの、その後任せっきりにしてしまい、下請け業者が全く納期を守ってくれず、上司に怒られることが何度もありました。

 

この例で言えば、「取引先に事前に連絡を取る」や「信頼関係の構築」など「詰めが甘い」という弱点を克服するための努力をしていたということを、面接で見せることが大切です。 こんな回答でいいのかと思うかもしれませんが、第二新卒の面接で一番大切なことは、熱意です。熱意を見せることができなければ、どんなにいいことを言っても内定をもらうことができないと考えたほうがいいでしょう。

 

一人で自己分析を行うのは難しい

転職エージェント 自己分析
自分ひとりで自己分析を行うと、ひとりよがりな考えになりがちです。そうなってしまうと、面接の場で突っ込まれたときに困窮してしまう可能性が高いです。僕も初めて転職活動を行った際に、なぜ転職したいのかをうまく伝えることができずに面接官に突っ込まれたことがありました。

 

自己分析は、転職のプロであるキャリアアドバイザーの方に手伝ってもらったほうがいいでしょう。ある程度自分で自己分析をしてみた後に、キャリアアドバイザーとのカウンセリングを受けることで、自分では気づくことができなかったことが見えてきます。僕自身、第二新卒AGENTneoのキャリアアドバイザーに「自分のバイタリティーやコミュニケーション能力を生かして、営業の仕事がやりたいです。目に見える成果がほしいんです。」と伝えたところ、「あごながくんの能力を生かすことができるのは、営業の仕事以外にもあると思うよ。例えば、職種関係なく、若手に裁量を大きく与えてくれる企業や若い人が多い企業だったらいいんじゃないかな。」とアドバイスを頂きました。そのとき初めて、なぜ自分が営業に拘っていたのか考えることになりました。ただ、営業をやりたいだけで採用してくれる企業はほとんどないので、今思うと助かりました。

 

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